南山 宏(みなみやま ひろし、1936年7月29日 - )は、日本の作家、翻訳家、怪奇現象研究家、編集者。本名の森 優(もり ゆう)名義での著作もある。『SFマガジン』編集前記に使用した「M・M」という頭文字は、本名の「ゆう」を「まさる」に読み替えて筆名としたものである。他のペンネームに大山優、森勇軒、森勇謙。
【透明】…透き通って向こうがよく見えること。にごりのないこと。またそのさま。(月刊コミックビーム2020年7月号)
(コミックビーム2024年7月号)
青年が新しい土地で出会ったのは、桜の木、犬、そして一人の女性。(コミックビーム2022年1月号)
※ネタバレを含むクチコミです。
絵になる絵を描く人ですね…ファンになりました。 心をこわして透明人間になってしまった(と思われる)弟とその姉の、シリアスになりすぎないユーモアに富んだお話でした。 むりやりこちらへ引っ張り戻そうとするのではなく、いつでも戻っておいでというような、良い距離感の優しさを感じます。
※ネタバレを含むクチコミです。