【アフタヌーン四季賞2020夏 佳作】人間と機械の戦争。不死身の主人公・ノラが持つ「星」をめぐって、壮大な物語が始まる。
2092年、世界戦争は起きた。全てのエネルギー源となる『星』を、誰もが求めたのだ。人間も、機械でさえも。やがて機械と人間が対立する争いに...。終結のない戦争となった。その戦争を企てたと言われている、アラン・ヘイストは『星』を残して姿を消した。それから3年...世界を絶望に変えた最後の希望『星』はまだここにある。相棒のエイムと共に兄を、真実を、希望を探し旅を始める。