「私はケモノを診る医者だからね。君のようなケダモノを診るのが仕事だ」飼い猫の診療のために獣医に行ったら、人間の俺が獣医に診られることに!? 診察台に縛りつけられ、マタタビを塗られて猫のザラザラした舌に舐められたり、直腸検査をされたり…！「オス猫は交尾のとき、こんなふうにメスの首筋を噛む」カラダを使っての実演の後、獣医に後ろから注射され、俺はケダモノのように啼く――！
「ヒクヒク締めつけてくるぜ。もっと太いの挿れて欲しいか？」前の男と別れたばかりでなんとなく持て余していた隆志は、同じジムに通う飛騨(ひだ)に声をかけられ、OKする。飛騨とは年が離れていることもあり、プレイと割りきって付き合っていたが、隆志は縛られて犯されると感じる質とわかり…？「縛られただけでこんなにおっ勃ててるくせに。この方が感じるんだろ？」今日も飛騨に縛られ、玩具を入れられて――!?
