「どうしよう、ムリだよ」が「大丈夫」になるまで。緊急事態宣言中に妊娠・出産した、夫婦の葛藤と支え合いの記録。Twitter、Instagram、noteで共感の嵐!「妊娠より、もうコロナの方が身近だった」「多分私、産むときもひとりなんだ」「4度目の緊急事態宣言、聞き慣れちゃって全然ヒヤヒヤできません」「赤ちゃんがいるからって強く優しくはならない」出産立会NG、面会もNG……。それでも、コロナに関係なく赤ちゃんは産まれてくる。異常事態のさなか、追いつかない心と真っ直ぐ向き合って過ごした日々の奮闘記。――みんな、ずっと頑張ってきたよね。疲れちゃったら、これ読んでみて。
★34歳、独身、彼氏ナシ、仕事はちょっとお休み中。エミの迷いや葛藤、モヤモヤに共感の声ぞくぞく! 待望の書籍化★私はこの漫画をとおして、ただひとつ、「休んでいいよ」と言いたいだけです。ギリギリの気持ちで今頑張ってる人も、頑張れなくなって仕事に行けない人も、頑張れない自分を責めてる人も。自分のこと、みっともないなんて思わなくて大丈夫。みんな休もう。ーおおがきなこー「今日のてんちょと。」「いとしのおかめ」「いとしのギー」で心のひだを丁寧に描き共感を呼んだ著者・おおがきなこが自身の体験をもとに描いた渾身のストーリーコミック。完全無料のコミックサイト【パチクリ!】での連載に60ページの描き下ろしを加えて、待望の書籍化!「エミは自分かと思った」「涙が溢れて止まらなかった」など、共感の声が続出の人気作品。自分が何に疲れているのもわからなくなっている人、しんどくて今日をやりすごすのが精一杯な人。なぐさめない。はげまさない。ただ悩み、惑うエミの姿に、救われることがきっとある。*もくじ*・いつも笑顔でエライよね・気づかいのアルガンオイル・適量がわからない・イライラと吹き出物・今度は私の番・石ころみたいな精神力・34歳の迷子・私はエミだから…・ごめんね、私。・自分との会話・ちゃんと泣くために・お休みさせていただきます・あとがきにかえて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。オカメはミニチュアダックスフントのおんなのこ。元繁殖犬で、四歳のときに保護され、うちのこになった。それまで犬を飼ったことがなかった著者にとって、オカメは初めての犬の家族だった。オカメが十歳のとき、二匹目を家族に迎えることにした。それが元野良犬の「ギー」。おおがさんとオット、オカメとギー。二人と二匹の生活がはじまった。ところが、オカメが急にごはんを食べなくなり始めて……。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ギーは熊本出身で山育ち、元野良犬のおんなのこ。大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」ギーはそうやって紹介され、おおがさんちの2匹目としてやってきた。山育ちのギーは筋肉モリモリ!なのに、とっても怖がりな性格だ。大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、ギーがきてからドタバタの毎日。少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。