主人公が女勇者と一緒に誘拐され、能力?が使えなくなるcheck_circle解決済みvisibility87mode_comment2ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!なかたかな主人公が子供の頃に女勇者と一緒に誘拐され、女勇者が他の子達も助けようと敵と戦うがやられてしまう。実力を隠していた主人公が敵を倒すが、その際に魔力の回路?が壊れて魔法が使えなくなる 誘拐された時の女勇者が、「実力ある者は助けないと!7」みたいな会話と、助けられた後に主人公に「実力がある中であれだけ身を隠せるのはすごい!」みたいな会話が印象的
滅亡した星に新たな文明を芽吹かせるため、長い眠りから目を覚ました女神アルテシア。ここから彼女の惑星創世記が始まる…はずだったが、目覚めたそこは一面の氷河期、まだ生物が誕生するような環境ではなかった。仕方がないのでそこから待つこと40万年、ようやく生命が誕生し、目覚めてから初めて人間(ネアンデルタール人)と出会う彼女であったが、40万年という年月を待たされたことより彼女はほとんど破れかぶれな性格になっていた… という壮大なようで全然壮大じゃないところから始まる、原始人たちと女神アルテシアの創世記系コメディ。40万年待つ間にいろんな(主にやさぐれ方面の)人間的感情を覚えてしまったアルテシアが、その感情のままに原始人たちの社会にガンガン介入していく様が爽快。また、知能の低い原始人に対してアルテシアが基本的に優位な位置に立ってるんだけど、ナレーションの吹き出しがメタ視点でアルテシアにキレのあるツッコミを入れてくれるので、読者側のガードも下がって難しいことは考えずに気楽に笑えばいい作品として読める。 1巻まで読了