霊媒体質の小石川錫が除霊のために訪れた寺で地縛霊していたのは筋肉、ガタイ、心意気、そのすべてがデカすぎるプロレスラーの霊、観音(キャノン)リンネ!!全く景気のいい名前だぜ!! 霊障のせいでネガティブがちな錫くんと幽霊なのに底なしにポジティブで明るいリンネのコンビがほんとに尊くて素晴らしいです。ちっちゃい錫くんとクソデカいリンネの体格差もたまらん。ただでさえリンネがデカくて嬉しいのに除霊の仕方もしめ縄タイトロープで生み出したプロレスリングでガチンコというパワーの大盤振る舞いっぷり。 連載化した暁には最高のマッチメイクを組み続けてほしい所存!
からかい上手の高木さんの西片みたいな、何田さんが変なこと言っても怒ったりしないでいい感じの距離感で見守ってくれる系男子・戸円居くんのキャラが良かった。でもあのナンはお店のナンよりも全然でかいと思う。
※ネタバレを含むクチコミです。
星座をテーマにしたバトル漫画をジャンプで描くなんて、スラダンのあとに黒バスを描くくらい勇気がいることではないかと思うのですが、この読切は絵もストーリーもちゃんと独自の味を持っててよかったです…! 面白いかと言われると個人的には「うーん」という感じ。もう少し光星くんが普段どんな風にすごしているのか、人となりがわかれば父との確執&一時和解にもっと感情移入できたと思います。 一方で絵柄は、柔らかくて温かみがあって、とにかくキャラクターが可愛い!!そしてキャラデザがすごく素敵!(特に主人公が覚醒するところがカッコかわいくて良かった) **「キャラの魅力」という点では、堀越耕平先生に共通するものがある**と思うので、ぜひ読んで可愛さを味わってほしいです…! https://i.imgur.com/X7lXl06.png (『綺羅星のメリル』川口勇貴 より) >**【あらすじ】 >光星(こうせい)は幼馴染の女の子・早乙女と、同じ学校に通う高校生。ある日バイトに急いで向かっていると、自分のウール100%マフラーが突如生き物のように喋りだした。彼女の名前はメリルといい、太古の魔術師・ノアが宇宙のエネルギーを地球のために使うため生み出した「聖星座(アステラ)」の1人だった。 メリルは、JAXAに勤め妻の死に目にも帰ってこないという光星の父が死んだと告げ…。**
2019年2回めのジャンプラブコメ祭り! 西尾維新・附田祐斗・佐伯俊「覆面探偵マスク・ド・ホームズとキス泥棒」 花田智也「保健室の十文字さん」 那珂山みちる「きーちゃんのお昼ごはん」 殿ヶ谷美由記「だから、瞳はまじわらない」 立藤ともひろ「鬼崎さんはちょっと怖い」 山本亮平「下腹部の若葉ちゃん」 川口勇貴「ふれないふたり」 やっぱトップバッターの「覆面探偵マスク」が一番面白かったな!!**エロさはもちろんなんだけど、少年ジャンプで「こんぷらいあんす」という文字や「女の子からでも勝手にキスしていいわけない」という常識を説くところが最高だった。** 個人的に氷属性男子とクールな同僚女子の人の読切がジャンプに載ってて、随分違う畑から連れてきたなとちょっと感動した。 【週刊少年ジャンプ2019年42号掲載】 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019038D01_57.html
霊媒体質の小石川錫が除霊のために訪れた寺で地縛霊していたのは筋肉、ガタイ、心意気、そのすべてがデカすぎるプロレスラーの霊、観音(キャノン)リンネ!!全く景気のいい名前だぜ!! 霊障のせいでネガティブがちな錫くんと幽霊なのに底なしにポジティブで明るいリンネのコンビがほんとに尊くて素晴らしいです。ちっちゃい錫くんとクソデカいリンネの体格差もたまらん。ただでさえリンネがデカくて嬉しいのに除霊の仕方もしめ縄タイトロープで生み出したプロレスリングでガチンコというパワーの大盤振る舞いっぷり。 連載化した暁には最高のマッチメイクを組み続けてほしい所存!