実写映画を気にしつつ漫画に流れてきました。シンデレラストーリーに胸キュン。何をしても3歩くらい引いて受け止める美世。久堂清霞はなにか企みがあるだろうと思いながらも少しずつ凍った心が溶けていくような展開が続きを読みたい意欲を沸かせています。
まじない師が、陛下に指名され、ある目的で偽の妃として後宮入り。 なのに、陛下と夜な夜ないちゃいちゃ睦まじくしていると思った他の妃に狙われて?! 目的は果たさないといけない、狙ってきた妃はどいつだ、あとは後宮のルールと権力と、がんじがらめで心折れそう。大変だ! ものすごく端折ると、そんなお話。 「怪異と謎の後宮ファンタジー」とあるが、漫画版しか読んでいないのだけど、今のところ怪異より人間が一番怖い。 人間の感情と、人間関係というのか。 呪術で生み出した式のほうが、やりすぎることはあるけど、素直でわかりやすい。 顎木先生の原作をおわずコミカライズのみ読んでいるので、展開が楽しみ。
1巻目を読んだときは、王道のラブストーリーかな~と思いましたが、 巻をすすめるにつれ、異能のこと、美世の成長など、ますますおもしろくなってきた!! 主人公の自己肯定感の低さも、物語が進むにつれて自然と応援したくなる健気さで 純粋に幸せになって欲しい、と思うような二人。 ファンタジーな世界に私も入り込んでるような感覚になり一気読み! 読む手が止まらない1作でした
とにかく泣けます。 まさに王道シンデレラストーリー。 実家で辛い思いをしていた少女が、追い出されるように向かった婚約者の家で、 あたたかい人達によってこわばった心を溶かしていく様が切なくて可愛らしいです。 読んだら意外とハマってしまい、早く続きが読みたくなりました。
魔法(異能)がある世界の和風シンデレラ。 でもこの表現で現されるのは、この物語のごく一部。 違うんです、明治大正の時代を感じる和ファンタジー設定も、主人公・斎森美世と婚約者・久堂清霞の成長も、読めば明らかになる数々の物語背景も、全部おもしろいんです。 独特の世界と美しい絵柄と引き込まれるストーリーに魅了されます。
1巻完読。 まだまだ序盤なので、これから色々なものが動き出すはず。 美世の持っていないとされている異能の能力が、すごいパワーで発揮されそうな予感。 そして、婚約者の久堂清霞。 美形ならではの悩みを抱え、数多の女性から好意を寄せられて、冷酷無慈悲を余儀なくされている。 美世との生活では、優しさしか感じられないが・・・。 今後を楽しみに♬
和装シンデレラだったか和風シンデレラだったかそういうコピーが付いていたので気になって読みました。 なんでしょう、この卑屈で謙る女性主人公嫌いになるかと思いきやすごく幸せになって欲しいと思ってしまう! 名家の女性でありながら、使用人以下の処遇を受けていた主人公が嫁いだ先でめっちゃ幸せになる、それだけですがそれだけが尊くてどうか幸せになってくれ〜〜と思ってしまいます。 まだ漫画2巻なので異能持ちなど多くは語られていないのですが先が気になりすぎて小説買ってしまおうかなと思うほどです。(多分買っちゃいます) 小説原作なのでかなりモノローグに詰め込みすぎてある部分はありますが、それでも旦那さまと美世の距離が縮まるシーンはもう、尊い…!!! ってなるので是非是非読んでみてください。 美世、幸せになってくれ〜 心が洗われます
時代設定が日本の明治大正風の異能要素などファンタジーを掛け合わせたストーリーです。登場人物の大半が何かものすごい能力を持っているのだと思いますが、それが徐々に生かされていくと言う楽しみもあります。これから売れていく漫画なのかなと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。
実写映画を気にしつつ漫画に流れてきました。シンデレラストーリーに胸キュン。何をしても3歩くらい引いて受け止める美世。久堂清霞はなにか企みがあるだろうと思いながらも少しずつ凍った心が溶けていくような展開が続きを読みたい意欲を沸かせています。