イケメン一軍男子×クールな毒舌後輩単位が足りず卒業が危うい高校3年生の渉は、先生の命により、校内で清掃活動を行うことに。パートナーとなったのは不登校ぎみの1年生・侑吾。毒舌で生意気な性格の侑吾に「可愛げがない!」と振り回される渉だが、幼馴染のミキとどこか重なって見え、放って置けずに世話を焼いてしまう。そんなある日、ミキとその恋人・一慶のキスシーンを偶然目撃してしまった渉と侑吾。ミキたちが付き合っていることを誰にも言わない代わりに、卒業するまでの間恋人になってほしいと侑吾に言われ…?「さんかくトワイライト」スピンオフ、待望の”わたるん”編!
「聖女って…俺男だけど!?」17歳の誕生日、自称「騎士」を名乗るイケメン・丈一郎から突然「聖女」だと告げられた葵。丈一郎曰く、結ばれると幸運になれる聖女からは欲深いものを魅了するフェロモンが出ており、葵に危険が迫っているという。あまりのうさん臭さに追い返す葵だが、コンビニからの帰り道フェロモンにあてられ襲ってきた後輩から救ってくれたのはなんと丈一郎だった。どんな時も葵をまっすぐ信じ、ピンチには必ず駆け付けるそんな丈一郎に段々葵の心は惹かれはじめ――…★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
17歳の誕生日、「自称騎士」を名乗る武士風の男・丈一郎から突然聖女の運命を告げられた男子高校生・葵。丈一郎曰く、結ばれると幸運になれる純潔の聖女からは欲深いものを魅了するフェロモンが出ており、葵に危険が迫っているという。あまりに突飛な話に無信全疑で丈一郎を追い返す葵だったがコンビニからの帰り道、何者かに襲われてしまい――!?!!?※この作品は『GUSH 2023年10月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。
高校3年生の渉は卒業の単位をとるため、校内の清掃活動をすることに。パートナーになったのは不登校ぎみの1年生・侑吾。生意気な態度の侑吾に振り回される渉だが、幼馴染と似た面影を感じ、ついつい構ってしまう。しかし、侑吾にはある秘密があり…?「さんかくトワイライト」待望のわたるん編!(※本電子作品は『Cab vol.88』に収録されているものと同じ内容になります。)
不愛想なイケメンハーフ×一途な関西弁ヤンキー男子高校生たちの複雑な三角関係を描く純情センチメンタルラブ、誕生喧嘩好きで周りから畏れられているヤンキーのミキと図書委員をすることになった一慶。性格が真逆なミキと衝突しながら図書委員をこなす一慶だったが、ある日ミキが幼馴染で男の先輩である「わたるん」に片思いをしていることを知る。驚きながらも偏見なく応援をするとなぜか懐かれることに。最初はミキを苦手に思っていた一慶だったが、だんだんと素直な彼を可愛く思うようになってしまい...?
いじめっこな訳アリ(?)イケメン×吸血鬼の末裔異種族けんかっぷるBL様々な人外の末裔と人間が共存する世界ーー高校生の莉生は吸血鬼の末裔だった。同級生たちに吸血鬼であることを怖がられ、立たないように過ごす莉生だったが同じクラスメイトの人間・海里だけは何かにつけてちょっかいをかけてくる。海里のデリカシーゼロ発言のせいで好きな女の子にも嫌われてしまい、怒った莉生は海里を『眷属化』することに決めるが...!?
様々な人外の末裔と人間が共存する世界ーー高校生の莉生は吸血鬼の末裔だった。同級生たちに怖がられ、目立たないように過ごす莉生だったが同じクラスメイトの人間、海里だけは何かにつけていじわるをしてくる。海里の発言のせいで好きな女の子にも勘違いされ、怒った莉生は海里を『眷属化』することに決めるが…!?『Fig vol.55』に収録されているものと同じ内容になります。
高校生でハーフの一慶はふとしたキッカケで喧嘩好きな関西弁ヤンキー、ミキと図書委員をすることに。そりが合わないミキと過ごすことにうんざりするが、ある日ミキが懐いているという幼馴染で先輩の「わたるん」の存在に気付く。わたるんと一緒に過ごすミキの様子を見た一慶はあることに気付き…?
童貞の俺には刺激が強すぎる――!!!!! 高校生の智紀はバスケ部に入部するきっかけをくれた副部長のすばる先輩を尊敬し慕っている。いい後輩だと思われたく日々頑張る智紀を、すばるも特別扱いしてくれることに喜んでいた。ある日、夜中にかかってきたすばるからの電話に出ると、なんでかエッチな声が聞こえてきて――!? 「イってもいいって言って」と甘えてくるすばるに言われるまま、命令することになり…?【描き下ろしあり】
「俺のマネージャーになってください!」人気絶頂のトレンド芸能人・望月瑠衣が熱烈なラブコールを送っているお相手は、かつて相次いで不祥事を起こし業界から干された元特撮俳優・諸星輝。華々しい世界から離れ、底辺アルバイターとして地味な生活を送っていた輝のもとに突然降ってわいたお仕事は、自身の“炎上経験”を活かしてマネジメントして欲しいというもの。しかし、瑠衣の本当の目的は別にあって――。