※ネタバレを含むクチコミです。
主人公の味沢匠がとてもクールでカッコ良いです。 どことなくブラック・ジャックに似ています。 でも許せないのは、コック帽から出ている前髪です。 お前は習わなかったのか? 髪の毛が料理に入るから、コック帽に前髪をしまうという料理の基礎を??? 全く基礎がわかっていないシェフの話です。
それとも最初からこの予定だったのかわからんが読み終えた。「Rescue」「Ranger」「ReliefDoctor」の頭文字とった内閣官房長官直属管理のレスキューチーム トリプルRをマンガだが、全2巻なので主人公の狗堂がトリプルRに入隊するまでで一巻かかり、正式な隊員になったあと少ししたら終わってしまった。狗堂と隊長の関係とかが読者にはわかっているかが狗堂には明かされていないのでどんな感じで明かさられるのかと楽しみにしていたがそこの内容がでるまえに完結してしまった...
昔から名作とか面白いとか言われていたから気になってたけど「Kindle Unlimited」で読めたので全部読んだ。 基本は心療科の女医である氷室レイカが心の病を持った患者を治療していく。昔の心療科関連の漫画は今と違い、サスペンス色が強く出ている。インターネットの描写などに時代を感じた 城南大学附属病院編 病院の心療科にくる心の病を持った患者に対して氷室レイカがどのように判断して、どういう風に回復させていくのがいいかという患者との関係性を重視した内容でした。 開業医編 マンションの一室に開設した「氷室メンタルクリニック」で仕事を始める。この頃になるとなかなか急展開で話が終わったり、サスペンス色が特に強くなっている。 放浪編 18巻で運営していたクリニックを後輩に渡して、インターネットを利用しつつカウンセリングをやるのだが、以前の城南大学附属病院編、開業医編に比べて短くあっという間に終わってしまうがずっと謎だったレイカの過去が明らかになった 各巻の最後にある心理テストは面白い。あんまり心理テストは好きではないがちょっとやってしまった...
元ギャングスターで若くして19歳で弁護士っていう普通じゃ考えられない設定w 美容クリニックの弁護士へのリベンジの仕方がマジで粋です。いろんな人から慕われて、人情あるし、もっとバリバリと仕事入っても良さそうなのに、自分のやりたいことだけやってる感がまたいいです。
怖いもの見たさで読み始めました。潜在的な性倒錯やネット依存症など、心の闇、人間の本質をあばくようなお話です。 氷室メンタルクリニック女医・レイカによる心理学や美術論などを交えた解説がなかなか面白いです。 ネット依存症編では、パソコン、インターネット用語がかなり古いなーと思う箇所もあるものの、相談内容はいまの時代にも当てはまる問題です。 途中、ちょっとグロテスクだったり痛々しいシーンもあるので、苦手な方は注意したほうがよさそうです。
高額は報酬だが、依頼人の希望に合わせて最高の料理を振る舞う。 料理を通じて、様々な人間ドラマが描かれ、毎回ほぼほぼ1話完結なので、どこから読んでも楽しめます。 主人公・味沢匠は、時には優しく、時には鬼のように厳しい表情を見せるなど、とても深みがあるキャラクターだと思います。
読んでみたいなぁと思いつつ中々チャンスがなかったやつ。 1話目からもう面白かったです。この主人公・味沢の無愛想だけど悪い人じゃない感じってブラックジャックと同じ人種だな!!??!とすぐに思いました。
良かった点 ・特に難しい話もなくいい感じで1話完結する。 総評 ・漫画も充分面白いが「大江戸コラム」も面白い
※ネタバレを含むクチコミです。