成人男性が夢を追う漫画ってないですか?
吉田聡「ブラックナイトホーク」 同名短編集収録の中編(紙しかないのが多少心苦しいとこですが) 主人公はスーパーの店長の平凡なサラリーマン。ある夏、風になりたいと想いを抱きバイクの免許を取るが、怪しいバイク屋で「ブラックナイトホーク」という伝説の走り屋の話を聞く。夏の終わりの星の無い真っ黒な夜、バイクを走らせると- あらすじはこんな感じですが、もし興味を持たれたらどぞ
みんなが漫画家の師弟関係を教えてくれるスレ
吉田聡 大都社版スローニンの解説でアシ時代の事書いてます。村枝先生のイベントではお互い「吉田さん」「ケンちゃん」って呼んでて、同席してた藤田和日郞先生が羨ましがってました(藤田先生は吉田先生の大ファン)。藤田先生が解説書いてるのは鬼のヒデトラ(大都社版と秋田書店版)でした。 窪之内英策←島本和彦 窪之内先生のインタビュー読んで知りました(その後島本先生の対談でも名前出てました)。ツルモクより前ですけど、画風が違い過ぎます 伊藤静←うめ トイボの後書きのスタッフリストに名前があります(小沢かな先生の名前あるのは大トイボだったかな) とりあえず思いついたとこで
続編・スピンオフマンガを語ります。マンバ読書会開催!
吉田聡)が好きです。 荒くれ~で主人公達が所属する最強チーム・輪蛇(リンダ)。 その輪蛇に敵対するチームとして悪役・やられ役的に描かれていた 「COBRA」(もしくは虎武羅)を中心に描いたスピンオフ作品。 本編では所詮はカマセ犬といった感じの扱いだったCOBRAが 実は元々はヘッポコ・負け犬たちの集団だった存在から 男達が意地と涙で輪蛇に対抗しうる存在にまで 這い上がってきた集団だったと知らしめる物語。
マンガ家が推してる漫画
吉田聡先生のスローニンは藤田和日郞先生が好きだってインタビューで挙げてます(ユリイカでも挙げてました) https://book.hikaritv.net/book/static/140515_magazine/data/index.html 今プレミアついてますけど、大都社版(紙のみ)のスローニンは、解説書いてるのが内藤泰弘先生、安西信行先生、村枝賢一先生で、皆さんそれぞれに作品へよ想い綴ってます(元アシスタントの村枝先生はその頃の思い出も)。あと旧版の「バードマン·ラリー」は宮崎駿さんが解説書いてて、そこでもスローニン好きだって書いてますね。
吉田聡先生(湘南爆走族・他)がYoutube動画に登場
吉田聡先生がご出演。せいじ氏と対談しています。 https://www.youtube.com/watch?v=8kC0fbZehRc&t=8s 吉田先生ってあまりこういう場に出たことがないと思うので、 興味深く拝見しましたが、予想以上に面白い先生、 面白いYoutube番組でした。 せいじ氏がホントに湘南爆走族が好きだったみたいで、 (それでいて湘爆以外は殆ど読んでいない印象も受けたが(笑)) 湘爆連載当時の時代のアレコレがお二人の体験談も含めて イキイキとした楽しいトークで語られています。 吉田先生は自身の単行本のオマケ漫画などで自分を描くと ちょっとダメ男っぽい描き方をされていますが、 動画で見る限り、現在61才とは思えない若々しさで、 それでいてダンディな面もありつつ楽しい性格の方に感じました。 あと、この動画の編集スタッフがとても優秀だと思いました。 そこそこカットしたり編集をしているみたいなのだけれど スムーズで見やすい面白い動画になっています。