憧れの北欧…という私はヘビメタ愛好家なのですが北欧のヘビメタは結構ヘビーである。 ブラックメタル発祥の地で、デスメタルとは違って中身までガッツリ悪魔崇拝みたいな人たちがやってたりするので本当に教会を燃やしたりライバルバンドとの間で殺人事件が起きたりと全くもって穏やかじゃない。 というブラックメタル視点とは打って変わって、美しい国としてのスウェーデンをほんわか紹介している作品。 このノリだとあまり長く続かないのかなぁと心配していたが、3巻まで出てまだまだ楽しませてくれそうで安心。とても読みやすいし、スウェーデン語って英語っぽさもあるなーって思ったり勉強になったり(というほど頭に入ってないけど)異文化を学ぶという意味でもオススメです。
二人だと何処へでも行ける。 都会で追われる様に仕事をしていたふゆ美と陽平二人にとって、北欧・スウェーデンはのんびりできて最高の場所だろうなぁ。 自然の中で珈琲飲んだり寝転んだり、憧れの生活。世界を見れるって幸せなことだ。 ふゆ美と陽平は新婚さんだからより幸せだろうな〜。笑 何があっても二人で乗り越える力強さも感じるし、自然がある場所へ行きたくなった。 北欧暮らしをしたら自分だったら物足りなくなるのかなぁ。。何て思ったり。こればっかりは経験してみないと分からないですね。 自分の狭くて固められた価値観を広げる経験が出来たらいいなと、この作品と北欧暮らしコラムを読んで思いました。
正直読む前は「設定が羨ましすぎて読みながら嫉妬しちゃうんじゃないか?」と心配していたのですが読んでみたら全くそんなことはなく、ふゆ美さんの健気さ陽平さんの包容力にホッと癒やされる日常モノでした。 スウェーデンの食や生活習慣がとにかく素敵! コーヒーを楽しむ「フィーカ」は有名なので聞いたことありましたがシナモンロールは知らなかった。食べてみたい〜! まさに「mysig(ミューシグ…居心地の良いまったりぬくぬく)」なお話でした。
お手軽に大阪感を味わえてどんどん読んじゃう。 賑やかすぎて大変そうだなとも思うけど、登場人物全員いい人だから楽しそう。 一家に一台たこ焼き機とかお好み焼きで白米食うって正直擦られまくった大阪あるあるなのになんで面白いんでしょう。ほんとにそうなんだ!テレビで見たやつ!みたいな喜びに近いのかもしれないなあ。 難読漢字フェチとしては大阪の難読地名はグッとくるものが多いので「放出」とか「喜連瓜破」とかたまらないですよね…。 お笑い文化が根づいてるのがうらやましい、あと551の豚まん食べたい…! 新入社員にしか見えないおぼこいジョージ君と一緒に大阪生活をチュートリアルしてる感じが楽しくて大阪に行きたい気持ちが高まります。 ラブコメ要素もありつつサラッと読めるのでぜひ読んでみてほしいです。 絵柄に見覚えあるな〜と思ったら、布団がアイドルする尖った漫画描いた方だったんですね、好き。
女の子と羽毛布団のアイドルユニットのお話。 え?って思ったけど読んでみたらそのままだった。 売れないソロアイドル鮮子と羽毛布団のおふとんちゃんがユニットを組んで切磋琢磨していくストーリーです。 推せる!可愛い!最高! そもそもコンビとかシンメとかにアイドルファンは弱い。苦労してる子にも弱い。 なかなか売れずに苦労した鮮子がおふとんちゃんに人気を全部持っていかれながらも仲良く支えあっている姿を見たら推すしかない!! 相方が布団っていうのはなかなかにエッジ効き過ぎではあるものの、アイドルユニットの良さがちゃんと描かれていて推せる。 しかもおふとんちゃんが本当にかわいい。ハグ会行きたいに決まってる。 結論:推せる。
Twitterで作者本人が宣伝していたので読んでみたところ、リンク先でめちゃくちゃ読めた上に面白くて止まらなくなった。 https://curazy.com/manga/episode?id=4110# 物心ついて以降、大阪に住んだことがないのでどこまで鵜呑みにしていいのかわからないが寸分違わぬ「イメージのなかの大阪」過ぎて逆にホントかよwとつっこみたくなる。 さまざまな「大阪っぽさ」をベースに魅力的なキャラクターたちがオモロイ日常(ラブコメあり)を繰り広げる。私は根っから江戸っ子なので住んでみたい、とまでは思わなかった(笑) 大阪に詳しい人や大阪の人がいたらどんな感想かきになる
憧れの北欧…という私はヘビメタ愛好家なのですが北欧のヘビメタは結構ヘビーである。 ブラックメタル発祥の地で、デスメタルとは違って中身までガッツリ悪魔崇拝みたいな人たちがやってたりするので本当に教会を燃やしたりライバルバンドとの間で殺人事件が起きたりと全くもって穏やかじゃない。 というブラックメタル視点とは打って変わって、美しい国としてのスウェーデンをほんわか紹介している作品。 このノリだとあまり長く続かないのかなぁと心配していたが、3巻まで出てまだまだ楽しませてくれそうで安心。とても読みやすいし、スウェーデン語って英語っぽさもあるなーって思ったり勉強になったり(というほど頭に入ってないけど)異文化を学ぶという意味でもオススメです。