108の業(カルマ)を求め、不幸に直面した人々の前に現れる座敷童子。「不幸の宿替え」と称し、人々を幸福に導くのだが、それは他人を不幸に落とすという矛盾をはらんでいた。自分の幸福が他者の不幸となる時、迫られた者達が選ぶ結末は!!主人公が決断するふたつの結末を完全収録!!
※ネタバレを含むクチコミです。
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