最近の推し。 早く猫猫とくっついて〜と願ってる。 2つあるけど、絵柄はこちらの方が綺麗だけど、もう一つの方が小説を丁寧に描いていて描写は細かい。 こちらの方は2巻(だっけかな?)の宴で毒味をするシーンが、素敵。毒がすごく美味しそうで、猫猫の人物像がよく分かるシーン。 ▼ちなみに書籍化の前にここに投稿されています◎ https://ncode.syosetu.com/n9636x/
ストーリーが面白いのはもちろん、絵がとても綺麗で読みやすい。イケメンの壬氏と猫猫のやり取りも楽しくて、今後の二人が気になる。アニメもあるみたいなので探してみようかな
「魔女の旅々」は、若くして「魔女」になったイレイナが各地を旅する物語。 魔法使いの上位である魔女だからといって万能ではなく、なんでもパーフェクトに解決できるわけではない。イレイナの母曰く「魔女は魔法が少し得意なだけ」。 そのため、純粋なハッピーエンドは多くない。 かわいいイラストで、ほんわかとした独特のゆるいキャラクターたちから生み出される、予想外のバッドエンド。 「不思議で少しビター」と原作小説のあらすじにあったが、読者にも後味の悪さを噛み締めさせる「ビター」な結末が連続したときは、さすがに主人公も落ち込んでいた。 そこが優秀過ぎる魔女イレイナを、人間らしく感じさせたところでもある。 また原作レビューに、「キノの旅」に似ているとあったので、「キノの旅」も少し読んでみたら、なるほどなと思った。 旅をして様々な街を訪れるところや、旅行者ならではの第三者めいた雰囲気が似ている。 どっちが良いというより、両方ともおもしろくて読みやすい作品だった。次はキノの旅を読みたい。
「掟上今日子の備忘録」が好きで、綺麗な女の子が謎解きをする設定が良く、読みました! 謎解き漫画あるあるで、私も一生懸命考えながら読んでたまに当たるとお得感あってすきなのです。 結構ハラハラドキドキする!話のテンポも良くて早く知りたい欲をかきたててくれる。じっくり読める時は謎解きを考える、ストーリーを楽しみたい時はサクサク読んでスッキリする、など気分に合わせて読み分けしております。
宮中もの 絵が可愛くて読みやすい! 主人公の猫猫が自分の持てる知識で次々に謎を解いていく痛快な物語。舞台は中国なのかな? 現代だったら科学捜査で判明するようなことも、機械もなく花街で培った情報や証拠で犯人を追い詰める。 自身の好奇心と知識欲をうまいこと上官に使われる感じが庶民ぽくっていいです(笑)
謎解きや豆知識が作中に出てくるのでとてもおもしろい。元々謎解きが好きなので読んでいてなるほどとなるし、少し恋愛要素も入るのでどんどん読み進めてしまう。絵もとても気に入っている。
主人公は薬学の知識のある女の子。またこれが可愛い可愛い。最近こういった、ちょっとオタク気質な女子ものって流行ってるのかな?(俺は好きだけど、、)薬オタクの知識が色々な問題を解決して行くのが、見てて気持ちいし、なんとなく恋愛興味なさそうだけど、こっから発展しそうなフラグあるのも好き。
絵がかわいいので、昔のもののストーリーって単語がピンとかないからよみにくいの多いけど、これは読みやすい。女性の美に関する話題も好きなので、おもしろい!
次にくるマンガ大賞2019コミックス部門1位にランクインしていたのが手に取ったきっかけだけど、絵がかわいいなと思って気になってはいた。 僕は歴史にはとんと疎いけどそれでも楽しんで読めるようになっているし、どの程度史実通りに描いてるのか分からないけどそれでいいと思う。 薬師をやっていた少女が薬草の調達にいった先でさらわれて、昔の中国の宮廷の後宮で働かせられる様子を描いた話なんですが、思ってもいなかったのがわりとお話がミステリー仕立てなんですね。 主人公の少女は、毒とか薬に関しては好奇心旺盛で、自分の体でどんどん実験して毒に強くなったり痺れるのを楽しんだり左腕がボロボロになってしまうほど。 このキャラ造形がとてもよくて、基本的によっぽどのことがなければ動じない性格で、興味もったことに対しては頭をつっこんでしまう。 この時代では毒も薬も表裏一体で医食同源で、後宮という皇帝専用のハーレム、つまり隔離された空間で女同士の政治は毒殺で動いたりするもので、毒味役に抜擢されたことで毒の発見から原因の解明も処方も、手口の究明もすべてお手の物というわけで名探偵のできあがり。 名探偵特有のゆるさやどこか抜けた感じも持っていていいし、活躍するたびに本人の意志とは別に「こいつやるな」ということでどんどん株が上がっていくのは「小説家になろう」らしさがある。 薬師としての能力をもったまま後宮にいくというある意味チートなわけですね。 後宮というのが画面が華やかでとてもいい。 主人公が男だったら男ばっかり診て、後宮にいくにはソレを切らなきゃいけないわけで読者は無駄に辛くなってしまう。 宦官(かんがん)が出てきて、あー、歴史で習ったことあるな、女の園に入って仕事するためにイチモツ取った男の人達だ、そうだそうだ、という感じでなかなか楽しい。 タイトルにひとりごとと入っているくらいは、周囲をよく観察して一人で考えているシーンが多い。 やはり高貴な人たちが集まる場所には高度な政治とミステリーが発生して人間関係などの謎解きが行われる楽しさは癖になる。 他の漫画だと「Landreaall(ランドリオール)」は主人公が王城の貴族の学校へ行ってから話のテイストがガラッと変わるけど、そこからが面白い。 血筋、産まれ、階級、王位争奪、そんな要素があれば権謀術数うずまくものだ。 5巻まで読んだのでこれからも楽しみ。
※ネタバレを含むクチコミです。
最近の推し。 早く猫猫とくっついて〜と願ってる。 2つあるけど、絵柄はこちらの方が綺麗だけど、もう一つの方が小説を丁寧に描いていて描写は細かい。 こちらの方は2巻(だっけかな?)の宴で毒味をするシーンが、素敵。毒がすごく美味しそうで、猫猫の人物像がよく分かるシーン。 ▼ちなみに書籍化の前にここに投稿されています◎ https://ncode.syosetu.com/n9636x/