「もしかして勃っちゃった?」目付きが悪く昔から人間関係で苦労してきた薫は、今日もバイト不採用の連絡を受けて落ち込んでいた。そんな時、行きつけのラーメン店で常連客・深山と出会う。物腰は柔らかだが、どこかミステリアスな深山は近所に数店舗店を持つオーナーらしい。ラーメン店の店主の後押しもあり、深山のお店の一つのゲーム屋で働くことに。バイト先が見つかり安堵する薫だったが、実はそのお店の奥には「大人のお店」が……!!初心な薫はその場から逃げようとするが、その反応を見た深山が身体に触れてきて━━━!?
山村龍之介は引きこもりの漫画家。ある日、訪ねてくるなり熱烈に愛を語ってきた男は次の担当になる編集の樋高だった。距離の近さに怖さを覚える山村だが、仕事はできる男らしい。後日、作業に詰まる山村へ樋高が持って来たファンレター。熱烈な長文をくれるファンが少し怖かったがいやではなかった。と話す山村を突然後ろから抱きしめた樋高は、その手を服の中に入れてきて──!?【※本作品は『担当の愛が重すぎる!』1~6話を収録した合本版です。重複購入にはご注意ください。】
山村龍之介は引きこもりの漫画家。ある日、訪ねてくるなり熱烈に愛を語ってきた男は次の担当になる編集の樋高だった。距離の近さに怖さを覚える山村だが、仕事はできる男らしい。後日、作業に詰まる山村へ樋高が持って来たファンレター。熱烈な長文をくれるファンが少し怖かったがいやではなかった。と話す山村を突然後ろから抱きしめた樋高は、その手を服の中に入れてきて──!?
動物病院に勤務する犬飼が新人指導につくことになったのは、小鳥遊という名前とは似つかない大型犬のような人懐っこい青年だった。何故か初日から小鳥遊に懐かれてしまった犬飼だが、しょぼくれる姿が昔飼っていた愛犬とダブってしまい、なんだかんだと世話をやくはめに。徐々に小鳥遊のペースに巻き込まれていく犬飼の運命やいかに――!?【※本作品は『年下ワンコは待てができない』1~3話を収録した合本版です。重複購入にはご注意ください。】
動物病院に勤務する犬飼が新人指導につくことになったのは、小鳥遊という名前とは似つかない大型犬のような人懐っこい青年だった。何故か初日から小鳥遊に懐かれてしまった犬飼だが、しょぼくれる姿が昔飼っていた愛犬とダブってしまい、なんだかんだと世話をやくはめに。徐々に小鳥遊のペースに巻き込まれていく犬飼の運命やいかに――!?