若年性アルツハイマーを発症した著者の母。大好きだった母が壊れていく現実の衝撃と苦悩。会社人間だった父が居宅で細やかに介護する18年に及ぶリアルが、娘のNiccoさんを通じまんがでほっこりと描かれていく。まんがでよむ家族のこころと介護の記録。