入学式と新生活、響きはこれからの三年間有意義なものになる感じだけど保証はない。学生からすれば不安≫期待の構図。人によるかもしれないけれど新しい会社に入っても同じことが言える気がします。なぜか担任の先生のタッチだけすごくリアルに描かれているところにちょっと笑ってしまいました。
漫画に登場する部活は大体魅力的です。熱血でもゆるゆるでも運動部でも文化部でも、青春っていいもんだなあと感じます。 ちょっと地味めな雑草研究部を題材にしたこの作品も、青春のキラキラが詰まった素敵なお話です。 主人公のゆかりは夢中になれるものが見つからない女の子。部活に入って青春を謳歌しようと思うものの、やりたいことが見つかりません。 そんな彼女が出会ったのは雑草への愛が深い女の子・ドクダミちゃん。 廃部寸前の雑草研究部(通称ザッケン)を存続するべく、部員&顧問探しに奔走しています。 変わり者だけどまっすぐでピュアなドクダミちゃんに巻き込まれて、ゆかりの世界が広がっていくのがとても眩しいです。 ドクダミ茶飲んだりお花ネイルしたり活動内容も楽しそうです。 ちょっと地味なザッケンだけど、友情も努力も青春のキラキラも見たいものは全部揃ってます。
人との繋がり、他者に対する自己の存在感を感じさせる内容だった。実話というのも説得力があり読んでいてとても考えさせられた。孤独を癒される人が多いようだが、「レンタルなんもしない人」さんは一見何もしていないようで、明確な意思を持って行動している。漫画だとその辺の意図というか、存在理由が伝わりやすかった。
モーニングでレンタルなんもしない人を連載中のプクプクさんの読み切り。あの作品の雰囲気は原案のレンタルなんもしない人の人柄もあるけど、プクプクさんが持ってる個性もあいまって完成されたものになってるんだと、これを読んで感じました。 ここで読めます↓ http://www.moae.jp/comic/morningzero_anoyorunopool
入学式と新生活、響きはこれからの三年間有意義なものになる感じだけど保証はない。学生からすれば不安≫期待の構図。人によるかもしれないけれど新しい会社に入っても同じことが言える気がします。なぜか担任の先生のタッチだけすごくリアルに描かれているところにちょっと笑ってしまいました。