「おかしい… こいつが欲しくて堪らねぇ」小さな喫茶店の娘、陽葵は、「不感症β」。そのせいで彼氏にもフられ、発情できるΩに憧れる毎日。そんな陽葵の天敵は、大病院の医師・三神孝羽。ある日、病院へ行くと…担当医が、まさかの三神!?言い合いながらも聴診器が胸元に触れた瞬間、二人同時に、体の奥から知らない疼きが沸き上がって――「いつもは絶対勃たねえのに…お前まさか、極上のΩなのか」感じないはずなのに、発情した二人は、本能のままに熱く絡み合う…!贅沢描きおろしも収録! ※この作品は過去、電子書籍「あなたじゃないと、イケない運命~ご無沙汰Ω、大嫌いなαと番ってました1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「お前のナカに…俺の全部、ぶちまけてえ」大嫌いな奴にむさぼりつくされて、極上の刺激に乱れる思考。甘い疼きが止まらない…っ――不感症のβである陽葵は、発情できるΩに憧れていた。そんな陽葵の天敵は、大病院の医師・三神孝羽。ある日、病院へ行くと…担当医が、まさかのヤツ!?言い合いながらも聴診器が胸元に触れた瞬間、二人同時に、体の奥から沸き上がる疼き。更には「いつもは絶対勃たねえのに…お前まさか、極上のΩなのか」と、激しいキスをされて…。感じないはずなのに、発情した二人は、本能のままに熱く絡み合う…!
「一線、越えなきゃいいんだよな…?」大学での授業中、他の生徒が近くにいるのに、長く太い指で舐(ねぶ)るようにソコを弄られ、声を抑えながら椅子が濡れる程に何度も―…彼氏の零生にセックスを待ってもらう約束をした、処女の瑠花。しかし、少しでも慣れるようにと始まったボディタッチは、徐々に過激なものにエスカレートしていく。貪欲な彼の手つきに、カラダ目当てだと不安になってしまう瑠花だが、零生が瑠花を求めることには、特別な理由があって―… ※この作品は過去、電子書籍「バレずにイケたらご褒美やるよ~授業中、机の下で彼の指が…~1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
大学での授業中、他の生徒が近くにいるのに、長く太い指で舐るようにソコを弄られ、声を抑えながら、椅子が濡れる程に何度も… ――「お前の心の準備が出来るまで一線は越えない」そう、私は彼にセックスを待ってもらう約束をした。それなのに、彼はところかまわず私を求めてきて、ついには授業中に擽るように膝を撫でられ、下着の上から執拗に愛撫されてしまう。これって、十分に一線越えてるんじゃないの…!? 恥ずかしくてやめて欲しいはずなのに、焦らすような指使いに火照ってトロけたナカは、甘く淫らに解されていって…