「目 逸らさないで」「誘ったのはお姉さんでしょ?」だからって、こんなに見つめられたらまた濡れちゃう…!─「俺がいなくても平気だろ」いつものフラれ文句で、彼氏に別れを告げられた一美。努力家ゆえに「完璧な人」「一人で生きていける」というイメージを持たれ、年下彼氏はいつも一美から離れていく。失恋の悲しみを癒そうとハマっているゲームをプレイするが、相棒には甘えられる自分に「ゲームの中なら素直になれるのに…」と気持ちが沈んでしまう。友人からも「一美には自立した年上が合ってる」と言われるが、その帰りに出逢ったのは大学生の年下男子だった!とある事情からホテルに行くが、アクシデントで年下くんを押し倒してしまって!?元カレより優しい指使いに溶かされて、口付けに寂しさが満たされていく─…だけどこの年下男子、なんとゲームの相棒だった!?!?
「俺の授業、途中で逃げられると思うなよ」――私は一条智晶。24歳の法科大学院2年生。将来の夢は大好きな京ちゃんと同じ検事になって彼のお嫁さんになること。でも、代々医者の家系の我が家で唯一の落ちこぼれ。大学院の入学も一浪した私に、司法試験の一発合格なんか……そうだ、京ちゃん に家庭教師を頼めばいいんだ!早速、京ちゃんに家庭教師を依頼して、楽しみに待っていたのに、やって来たのは京の弟で、ヤクザの顧問弁護士の神山圭だった。 圭いわく「転勤になった京ちゃんの代理で来た」とのこと。神聖な法の勉強をヤクザから学ぶ訳には…と断ろうとしたら、圭から「完璧なアイツの好みにしてやれるけど、俺がSEXの家庭教師をしてやろうか?」と甘い提案が!?…私、この提案に乗っちゃっていいの!?
「僕の指より愛用品の方がいいんだ」「ナカこんなにひくついてるのに」――普段は大手企業でバリバリ仕事をこなすエリート主任の静(しずか)。だけど家に帰るとそんな見た目とは結びつかないくらい汚部屋に住んでいる。みかねた友人が家事代行業者を頼み来たのは、中学時代にからかって傷つける言葉を言ってしまった同級生の四ツ谷匠(よつやたくみ)。部屋の掃除から洗濯まで手際よくこなしていく四ツ谷だが、突然ゴトッ!! と何かを落とした音が聞こえた!? 無くしたと思っていたバイブを見られ、誰にも言わないでと言う静に四ツ谷は腰を引き寄せ耳を愛撫してくる。クチュクチュと響く音に加え「コレでも使ってみる?」と敏感なとこにバイブを押し当てられて激しく動かされてしまう!! 内気で家庭科が得意だった女の子のような同級生が、逞しい男性となってあらわれ静をミダレさせていく!?