【※この作品は話売り「男のヒトが怖いのですが、」の第1巻~6巻を収録した合本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「私はただ、平穏で『普通』の毎日を送りたいだけなのに――」学生時代に起きた「ある出来事」のせいで、男性に触れることができなくなった水瀬千歌(みなせ・ちか) 。和菓子メーカーのOLとして社会復帰したものの、過去のトラウマから仕事も満足にできないでいた…。そんな千歌を見ていた一見コワモテな新人、名瀬一希(なぜ・かずき)は、千歌の事情を知った上で、「俺は水瀬さんの平気な距離で関わっていきます」と宣言!?積極的だけど、絶妙な距離感で近づいてくる名瀬に戸惑う千歌は…!
「こっちも硬くなってるぞ。ほら、ヌルヌル」百戦錬磨の愛撫に乳首も下の突起も超ピンピン・・・舐め転がしながら指攻めされたら、またイッちゃうぅぅっ!!男運ゼロの処女・梨緒。アプリでマッチングした人とのデートに現れたのは、勤め先のカリスマ社長・井伊谷だった!今度こそまともな恋愛がしたいのに・・・井伊谷の目的はセフレ探し──なんて絶望的!!「じゃあ、まずセックスの上手い“イイ女”になってみる?」モテメン社長にレクチャーされたら幸せを掴める?導かれるまま喘ぎ、乱れ「最後までしたいです」──我慢できず口走ったら、それまで余裕だった社長が一変して・・・?本気の恋に普通(ノーマル)なんてない!実証・マッチングロマンス!!
「陽菜、イっていいよ」幼い頃から、10歳年上の修哉に片想いしている陽菜。「お嫁さんにしてほしい」って何度アタックしても、昔から全然相手にしてもらえない…。だけど諦めきれない陽菜は、20歳になる誕生日にふたたび、修哉へ渾身の逆プロポーズをすることに。そしたら、まさかの…OKの返事が!!片想い歴13年、ついに修哉のお嫁さんになった陽菜。夢がかなって幸せいっぱいだけど、自分と彼との“好き”の度合いが違うように感じてしまって――…?ワケアリ新婚さんのホップ・ステップ・蜜月物語♪
「陽菜、イっていいよ」幼い頃から、10歳年上の修哉に片想いしている陽菜。だけど、「お嫁さんにしてほしい」って何度アタックしても、昔から全然相手にしてもらえない。何回フラれても諦められない陽菜は、20歳の誕生日に修哉へふたたび渾身の逆プロポーズをする! そしたら、まさかのOKのお返事が…!! 片想い歴13年、ついに修哉のお嫁さんになった陽菜。夢がかなって幸せいっぱいだけど、自分と彼との“好き”の度合いが違うように感じてしまって――…? ワケアリ新婚さんのホップ・ステップ・蜜月物語♪ ※この作品は『ラブキス!more Vol.6』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
「私はただ、平穏で『普通』の毎日を送りたいだけなのに――」学生時代に起きた「ある出来事」のせいで、男性に触れることができなくなった水瀬千歌(みなせ・ちか) 。和菓子メーカーのOLとして社会復帰したものの、過去のトラウマから仕事も満足にできないでいた…。そんな千歌を見ていた一見コワモテな新人、名瀬一希(なぜ・かずき)は、千歌の事情を知った上で、「俺は水瀬さんの平気な距離で関わっていきます」と宣言!?積極的だけど、絶妙な距離感で近づいてくる名瀬に戸惑う千歌は…!
「初めて会った男に触らせて濡らして…ほんと無防備でめんどくさいな、あんた」下着越しの指に濡らされて…最悪な出会いだったのに、触られるところ全部が気持ちいいなんて…!――お仕事女子の宮路百合(ゆり)は気づけば26歳処女。イラストレーターという仕事柄、在宅作業も多く恋愛どころか人付き合いすら苦手に…。そんなある日、友人に誘われ飲み会に参加するが、なんと「合コン」だった…!その場に馴染めず疎外感を覚える百合。同じ境遇の倉原に共感を覚えるが「あんたと一緒にするな」とバッサリ。「何様なわけ!?」とヒートアップする百合だったが、翌朝起きると隣に全裸の倉原がいて…!?第一印象最悪だったはずの男が…なんでここに!?「覚えてねぇの?俺のこと誘っておいて、えっち」はじめてのキス、熱い唇の感触、男の人の指ってこんなに太くて骨張ってて力強くて…「あああ覚えてないことにしたい…!」人生最大の大失態。忘れたいと思ったのに、会社で倉原と再会してしまい――!?
「やらしい声…乳首、もうこんなだけど?」「やらしいのっ廣瀬さんの、ほうっ…!ひゃあっ!!」お酒のせい?こんなに感じちゃうなんて…このままじゃ…っ!――私、OL3年目の高野深緒は先日彼氏にフラれました。自分よりお酒が強い女は可愛くないんだって、わかる。だから決めたの!お酒で二度と失敗しないようにしよう!…って誓ったばかりだったのに、どうしてこんなことに!?「酔ったかも、な。高野に」えっ!部長!?職場では真面目で温厚なのに、なんですかそのフェロモンだだ漏れの顔は…!豹変しすぎですっ!「物足りないって顔してる」そんなトコロ触っちゃ…だめっ。知らないオスの顔で艶やかに囁いて、いつもは優しい長い指が裏腹な態度で太く深く、私の敏感なトコロを何度も何度も弄って…。酔ってるから?まるで媚薬みたい…頭がクラクラして、アツくて蕩けるカラダを止められない…。このままじゃ私、廣瀬さんに酔っちゃう――っ!