命について考えさせられます。 世界を守るために15歳の少年少女が文字通り命をかけて戦います。 ロボット系の作品は結構好きなんだけど、この漫画は斬新です。 パイロットが使い捨てという事。 救われないよな。 悲しい物語です。 なんかエヴァっぽいよね
世界系ロボマンガの超名作 少年少女の葛藤や青春とロボット物が絶妙にマッチ 命をかけて地球を守るロボット物と思いきや、重いかつ悲しい物語は単純な面白さだけでなく、喪失感も非常に大きい むしろ喪失感がすごく読んでて鬱々した気持ちになる時も... ただそれを超える衝撃があるので、何度読み返しても楽してる名作になっている アニメも高クオリティで、結末がマンガと違うがどちらも最高なので合わせて楽しんで欲しい
鬼頭莫宏先生がTwitter上に投稿された単行本未収録話(10話〜15話)のまとめ。 太田出版『マンガ・エロティクス・エフ』 Vol.58 第10話「もうひとつの戦闘」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1291666937374679041 Vol.59 第11話「本日戦果、二機撃墜」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1294199395416596480 Vol.62 第12話「ねむる女神たち」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1296746022249537536 Vol.66 第13話「未来のお手伝い」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1299287429036167168 Vol.72 第14話「海で」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1301796554773209089 Vol.74 第15話「海からの風邪」 https://twitter.com/mohiro_kitoh/status/1304313350445133824
読んだのはだいぶ前ですが今でも印象に残っていてたまに思い出す。 なるたるより前だったと思いますが、負けず劣らずな残酷さ・・・でも美しい・・・ やりきれない気持ちになりたい時読むといいかも。私も最近読んでないので電子で買おうかな。
鬼頭モヒ子(53才・妖精)こと鬼頭莫宏先生が美少女化して、趣味のボルダリングの漫画化に挑むのか挑まないのかよく分からない漫画だが、ひたすら自分語りしてるだけなのにめっちゃ面白い。自身の作品、ちりりん(のりりん)の話について、他社のボルダリング漫画にもツッコミを入れまくる。無敵か。「電子なんで」を理由に続きの2話目が始まるかどうかもわからない。
舞台は近未来の都市か、もしくは、誰からも忘れ去られた過去の都市か。 この外殻都市は、都市の上に都市を重ねる形で成長を続けている。いったい、いつ造られたのかさえ定かではない。下部階層の劣化は激しく、このグラスを伏せたような形の殻構造がなければ、上部階層の安定はおぼつかない。いや、古い下部階層では、その殻構造の強度さえ低下している。 白を基調としたコマに、淡々として、きわめて抑制的なモノローグをそえて展開される七つの愛の物語。それは愛の物語であり、同時に、消えていってしまうものへの祈りの物語でもあると思う。 愛は、その形を定義づけた瞬間にも、泡のように、古くなって崩落する殻都市の一部のように、たちまち立ち消えてしまう。その一瞬一瞬を描くことに注がれた『殻都市の夢』には、痛々しい描写こそ数あれども、そこには不思議と慈しみの表情がある。それは消えていってしまうものへの祈りの態度であると思う。愛が、泡のように、古くなって崩落する殻都市の一部のように消えてしまっても、そこに愛があったことは永遠に変えられない。もはや触れることができず、干渉することができず、だからこそ永遠に不変のかつてそこにあった愛。それは消えてしまうのではなく、そこにずっと在り続ける、私たちが祈ることさえ忘れなければ。 川の水の流れるように、つぎつぎと積み重なる殻都市、あるいは私たちの記憶。その絶え間のない流れは、目に触れた先から流れ去っていってしまう。でも、いつかの川のせせらぎが陽光をきらきら反射させていたのを私はいまも憶えている。見せておきたい景色が、ひとつ、ふたつ、と募ってゆく。それをいつか誰かに話し聞かせたいと思っている、祈りのように。そして、モノローグはようやくセリフへと変わる。 これから話すのは いつか存在した 今では存在すら忘れられた都市 ひたすら上へ上へと積みあがっていった都市 目的もわからず 理由も定かではなく その行為に没頭した都市 そんな 都市の抱いた 夢の残滓の こと そんな 人々の 物語
※ネタバレを含むクチコミです。
見るからにモブキャラな高校生、その名も加藤凡(ぼん)。そんな彼が通学中に助けた妖精からお礼として"能力 主人公補正"をもらった所から始まる物語。 (通学中に妖精と出会ってる時点でもう主人公属性アリなんじゃないの?)と思う人もいるかもしれませんが、実際に読んでみると、"能力 主人公補正"を授かる前と後で明確に(具体的に言えば1話22ページから)加藤が主人公補正の恩恵にあずかって変わっていることがわかります。 そこから加藤の身に訪れるまるでマンガのような展開。こうして彼が主人公の学園ラブコメストーリーが始まる…と思ったら、さすがにそこまで旨い話ではなくて。だって一口に"主人公"と言ってもいろいろありますよね…? ただ安心してください!恋愛要素はちゃんとありますし、1巻の最後までドタバタで楽しい展開がずっと続きます!「原作 鬼頭莫宏」の名前に怯える必要はありません! 鬼頭さんが"主人公補正"という言葉を最大限に拡大解釈して紡いでいるストーリー、そこに緩急自在でクオリティの高い当麻さんの作画が加わり、誰にでも薦められるエンタメ作品に仕上がってます。 ※ なおこのクチコミは1巻発売時点のものです。2巻以降の展開については保証しかねますのでご了承下さい。
可愛らしいタイトルと、絵柄の雰囲気に騙されて読み始めると大変なことになります。絶対に心の強い時に読んでください。 小6の少女玉依シイナが星の形のホシ丸という謎の生き物と出会います。それをきっかけに竜の子、と呼ばれる他の子供たちと交流することになり仲を深めたり戦ったりしていくファンタジー漫画。 いじめ描写や心の描写の仕方が見事で時には立ち直れなくなるかもしれないので読む時を選んでください。ハッキリ言ってグロいです。しかしそんな時でも勇気を持って生きていく登場人物の姿には勇気をもらえます。名作だからこそ人気もあります。心して読んでみてください。
命について考えさせられます。 世界を守るために15歳の少年少女が文字通り命をかけて戦います。 ロボット系の作品は結構好きなんだけど、この漫画は斬新です。 パイロットが使い捨てという事。 救われないよな。 悲しい物語です。 なんかエヴァっぽいよね