少年サンデー増刊とか少年ビッグコミックに掲載されていたのをまとめた短編集っぽい 昔に少年ビッグコミックレーベルで発売されていた里見桂選集を表紙を変えて電子書籍にしたものかもしれないが詳細は不明 俺の好きな感じの短編集でどれも面白かった。特に好きなのは少年サンデーの25周年か30周年の特別増刊号に掲載されていた「ロンゲストヤード」 順風満帆のゴルファーがあるきっかけで競技を転向する。転向した競技の先に良いことはほとんどないがそれでもそれを選んだところがいい。 すごい面白いかと聞かれたら、答えに迷うが少なくとも俺はすごい好きな短編であるのは間違いない
主人公 磯部小次郎が料理を極めようとし、渡欧してマリーアントワネットのお抱え料理人して働いているところから始まる。 お抱え料理人になるまで話はほとんどなく、お抱え料理人になっているところから始まり、政治的な問題を磯部流包丁術を駆使した料理で全て解決する。 磯部流包丁術がすごくて、鴨を血を流さないようにさばくなどがあって夢がある 歴史的な事実とは異なるけど、関連付けされている部分も多く楽しめるが、気になる点は、擬音が独特で登場人物の顔が妙に怖い。 原作者の名前に覚えがあったけど、「必殺!!闇千家死末帖」、「喧嘩寿司~元祖すし職人 華屋與兵衛~」の原作の人か
少年サンデー増刊とか少年ビッグコミックに掲載されていたのをまとめた短編集っぽい 昔に少年ビッグコミックレーベルで発売されていた里見桂選集を表紙を変えて電子書籍にしたものかもしれないが詳細は不明 俺の好きな感じの短編集でどれも面白かった。特に好きなのは少年サンデーの25周年か30周年の特別増刊号に掲載されていた「ロンゲストヤード」 順風満帆のゴルファーがあるきっかけで競技を転向する。転向した競技の先に良いことはほとんどないがそれでもそれを選んだところがいい。 すごい面白いかと聞かれたら、答えに迷うが少なくとも俺はすごい好きな短編であるのは間違いない