とある離島を舞台に、学校帰りのバス停でたむろしている女子高生の日常を描く作品。 離島が舞台のため、バスは数十分に1本しか来ない上にバス停の周りの人通りも全くなし。 そんなバス停で時間を潰しているのは島育ちの夏美と関東から引っ越してきた美咲、そこにたまに黒髪メガネの千秋やクール系の銀髪女子・ロッタが現れたりもして、個性豊かなキャラクターがバスが来るまでの間、他愛もない会話劇を繰り広げるという日常コメディです。 1巻まで読了
舞台はクローン技術が一般化した社会。 主人公の逃亡劇と、違法クローンによる殺人事件を捜査する女刑事の2つのラインで物語が進行する。 クローンを人間扱いしていなかった主人公がクローンとの交流を重ねて価値観を揺さぶられていったり、クローンの存在によって人生を狂わされた女刑事の葛藤を描いたり…。 ディストピアものというか、管理社会モノのツボはしっかり抑えてあって、じわじわ盛り上がるタイプのマンガ。 そしてとにかく絵がめっちゃうまい!!!女の子の描き方がツボに入りまくった…。かわいい…。
とある離島を舞台に、学校帰りのバス停でたむろしている女子高生の日常を描く作品。 離島が舞台のため、バスは数十分に1本しか来ない上にバス停の周りの人通りも全くなし。 そんなバス停で時間を潰しているのは島育ちの夏美と関東から引っ越してきた美咲、そこにたまに黒髪メガネの千秋やクール系の銀髪女子・ロッタが現れたりもして、個性豊かなキャラクターがバスが来るまでの間、他愛もない会話劇を繰り広げるという日常コメディです。 1巻まで読了