マンバで探し物をしていたら偶然見つけた短編集。表紙の”ヤーボ”の存在が気になってしょうがない…。その昔、森永ぬ〜ぼ〜ってお菓子がありましたが、あれを思い出して懐かしい気持ちになりました。 表紙の雰囲気は穏やかですが、どちらかというとホラー・サスペンス色の強い短編集。独特の怖さと意外性のある話ばかりでとても面白かったです。表題作『ヤーボ』『BitterとSweet』『人喰いの鬼』の3本の短編のうち、特に『人喰いの鬼』は、童話仕立てのお話として非常に優れていると感じました。これは隠れた傑作ではないでしょうか。気になった方はぜひ読んでもらいたい短編集です。値段も220円とお安い!
マンバで探し物をしていたら偶然見つけた短編集。表紙の”ヤーボ”の存在が気になってしょうがない…。その昔、森永ぬ〜ぼ〜ってお菓子がありましたが、あれを思い出して懐かしい気持ちになりました。 表紙の雰囲気は穏やかですが、どちらかというとホラー・サスペンス色の強い短編集。独特の怖さと意外性のある話ばかりでとても面白かったです。表題作『ヤーボ』『BitterとSweet』『人喰いの鬼』の3本の短編のうち、特に『人喰いの鬼』は、童話仕立てのお話として非常に優れていると感じました。これは隠れた傑作ではないでしょうか。気になった方はぜひ読んでもらいたい短編集です。値段も220円とお安い!