「死神になっても、お前に触れたい・・・」落語家を目指す晶と、落語家の恭平は小さい頃からの仲。病弱な晶は、順調に芸の道を進む恭平に複雑な感情を抱いていた。ある日、晶は落語「死神」の練習中に体調が悪化し、気を失ってしまう。死神が枕元にいるような妙な気配を感じるが、目を覚ますとそこにいたのは恭平だった。しかし、知り合いから “恭平が倒れた”という報せを受け――。落語「死神」をもとに繰り広げられる幼馴染み同士の執着ラブ!
猫喫茶で働くサビは、客とのトラブルが絶えずオーナーから「今月の売上が悪いとクビだ」と言い渡される。回避するためには『裏メニュー』で客に性的なご奉仕をしなければならないが、サビは指名を取るのに苦戦する一方。そんな時、猫喫茶の常連客である狭間が指名してくれると言うがそれはある取引のためで…。やむを得ず承諾するサビ。しかしいけすかないと思っていた狭間とのえっちは、今まで感じたことのないくらい気持ちが良くて…!?描き下ろしつき。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol31、.33、35、37、39、41」及び単話版1~6の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
「死神になっても、お前に触れたい…」落語家を目指す晶と、落語家・恭平は小さい頃からの仲。恭平の真打昇進を知った日のこと、病弱な晶は、落語「死神」の練習中に体調が悪化し気を失ってしまう。死神が枕元にいるような妙な気配を感じるが、目を覚ますとそこにいたのは恭平だった。しかし、知り合いから “恭平が倒れた”という報せを受け――。落語「死神」をもとに繰り広げられる幼馴染み同士の執着ラブ!
キスしたら君を殺してしまう 鬼に変化(へんげ)する大学生×妖怪専門風俗の男娼 本格派異界BL 【特典ペーパー付き!!】 〈あらすじ〉 大学生の和樹(かずき)は、同じ大学の後輩・光國(みつくに)に片思いをしている。バイトを終えた深夜、和樹は偶然光國の姿を見つけ、声をかけようと後を追う。しかし見慣れぬ門をくぐった先には、なんと妖怪の世界が広がっていたのだ。怪しげな風体の生き物たちがたむろする世界。光國はこれからバイトがあると言い、和樹を「妖怪専用風俗」へと案内する。「ここが僕のバイト先だよ」 さらに和樹は光國の客の嫉妬を買い、鬼に変化(へんげ)する悪戯をされてしまって――。CONTENTS 「鬼と男娼」1-6話 描き下ろし あとがき
【ミステリアス常連客×人間嫌いのツンデレ猫】猫喫茶で働くサビは、カッとなりやすい性格が災いして客とのトラブルが絶えず「今月の売上が悪いとクビだ」と言い渡される。回避するためには「裏メニュー」で客に性的なご奉仕をしなければならないが、指名をしてきたのはいけ好かない常連客の狭間で…!?(※電子雑誌「kyapi!」 vol.31に掲載された「崖っぷち猫は指名がほしい1」と同内容です。)
大学生の和樹(かずき)は、同じ大学の後輩・光國(みつくに)に勉強を教えてもらって以来、彼に片思いしている。バイト帰りの深夜、偶然にも光國の姿を見つけ、声をかけようと後を追う和樹。しかし見慣れぬ門をくぐった瞬間、辺りの様子がおかしいことに気づく。門の先には、なんと妖怪の世界が広がっていたのだ――! 怪しげな風体の生き物たちがたむろする世界。和樹は光國と再会して安心するが、彼はこれからバイトがあると言い、和樹を「妖怪専用風俗」へと案内する。「ここが僕のバイト先だよ」さらに和樹は光國の客の嫉妬を買い、妖怪に変身するイタズラをされてしまって――。大学生、時々鬼×妖怪専門風俗の男娼 不思議な世界を舞台に繰り広げられる、ピュアでエッチなラブストーリー! ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
――与一、どっちが気持ちいい? 狐の銀次郎と狸の金作は金や食べ物を掠め取ろうと人間に化けて茶店の男・与一に接触する。しかし一瞬で正体を見破った彼に2匹は惚れこみ、その日から猛アタックが始まった!あの手この手で気を引こうとするが、与一はまるでなびかない。どうやら傷心のさなかにあると知った2匹は、癒やすにはこれしかないと与一に夜這いをかけることに…。和風×人外×3Pの恋物語、はじまりはじまり。描き下ろし付き。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol.10、12、14、16、18」及び単話版1~5の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
性交の糧とする悪魔×妖魔退治師の人間異種姦保証 本格派人間BL【特典ペーパー付き!!】 〈あらすじ〉「失神までさせちまって悪かったな。お前の身体美味しかったぜ―――」東国で妖魔を退治している八尋は、気の合わない仲間に疎まれつつも退治師として活躍していた。そんな彼の前に突如、西国から来たという「悪魔」が現れる。いつものように刀を振りかざす八尋だったが「悪魔」には効果がない。人間の生気を糧とする「インキュバス」を名乗り、八尋に取り憑いた「悪魔」に何度も性交を強いられた八尋は―――。CONTENTS「堕トシ合イ」壱-四話、四・伍話、伍-六話「石鹸の話」描き下ろし「あとがき」描き下ろし ※「四・伍話」はアンソロジー『人外・ケモノ×BL』に掲載した「番外編」を改題したものです
「「俺の番になってくれ!」」狐の銀次郎と狸の金作は金や食べ物を掠め取ろうと人間に化けて見知らぬ男・与一に接触する。しかし一瞬で正体を見破った与一に二人は惚れこみ、その日から猛アタックするが与一はまるでなびかない。そんな中、与一の過去を知った二人は傷を癒やすにはこれしかないと、与一に夜這いをかけることに…(※電子雑誌「kyapi!」 vol.10に掲載された「狐と狸の押しかけ婚1」と同内容です。)
「昨日は失神までさせちまって悪かったな。お前の身体美味かったぜ――」東国で妖魔を退治している八尋(やひろ)は、仲間に疎まれつつも活躍していた。そんな彼の前に突如、西国から来たという「悪魔」が現れる。いつものように刀を振りかざす八尋だったが、「悪魔」はそれを物ともせずに八尋に襲いかかって――。「俺はインキュバス。お前らは悪魔と呼ぶけどな」※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)