中島先生の可愛らしいイラストが個人的に推し 病弱な主人公は健康な身体を願って転生 転生先はゲームの世界で魔王になる予定の悪役令嬢役に抜擢されるが、生前死にかけつつも生き続けた生活から、悪役令嬢の魔を引きつける漆黒の闇もお手のもので、死神とかが寄ってきてもラジオ体操で一蹴、健康体って素晴らしい!と自重しない令嬢誕生、なお話し 物語の進みもテンポ良く、まだ1巻目ながら続きが気になる良作でした 今後にかなり期待できる良い異世界コメディ物です
健康なからだを望んでいた少女が、健康なからだを得て、剣と魔法の世界のとある悪役令嬢へと転生した。 最終的にはラスボス予定というほど濃い闇の力を持って。 健康なからだを手にしたものの、濃い闇の力を狙う、死神やらなんやらが次々と迫りくる。 冒頭からその設定が書かれているのに忘れてしまいかける。 無双系主人公かつ、フラグクラッシャー。 死神やらなんやらは無自覚に撃破。 闇落ちなんて知らないうちに踏み潰している。 第四話時、お付の方も強くなってませんかね。 一緒にレベルが上がってます?? 自分のラスボス化というフラグも折れるのだろうか。いやはや楽しみ。 キャラクターの表情やポージングに見覚えがあると思ったら、「ダメスキル自動機能が覚醒しました」のコミカライズをされている中島零先生による作画だった。 主人公のすごく健康的なかんじがとても良い。 原作のなろう小説は読んだことがないものの、構成の方も入っているおかげか、作品のテンポもとても良く、読んでいて飽きない。
帰宅や戦闘を自動で行うユニークスキル持ちの主人公が、落ちこぼれ扱いから大成しすごい冒険者になっていく異世界ファンタジーもの 戦闘や採取を最速で自動で終わらせる能力なので、人外な動きをし、独特な戦い方をするバトル要素や、能力駆使してレア物採取したりな冒険要素多め ものすごく面白いわけではなかったが、合間に読むには適した可もなく不可もなしな異世界物で、個人的には楽しめた 数多の異世界物のひとつとしては良き
ダメスキルと言われていたものの、実は強いスキルだったんですよね、というかんじの、小説家になろう作品が原作、タイトル通りなお話です。 主人公のスキル「自動機能」はいわゆるチートスキルです。 自動機能をオンにすると、人としてありえない曲芸を可能にします。 代償は、達成するまで記憶が無くなることです。 戦ったら怪我はするようですが、無理な動きをして筋肉痛が起こるような代償は、コミカライズを読む限りはないみたいです。 自動機能の内容は、最速で家に帰る、最速で行ったことがある場所へ向かう、最速で知っているものを採取する、最速で敵と戦う。 どれもさえない響きがあるけれど、最速で成し遂げるためにルートが尋常ではなかったり、戦い方が異常だったり、実行したら様子がおかしくなるものばかり。 様子がおかしいものの、本人は成し遂げている最中の記憶がないので、そんなことをしているとは思いません。 傍から見ている人は、人としてありえない動きをする主人公に驚愕します。 そこがこの漫画のおもしろいところです。 あの手この手で自動機能のバランスブレイカーっぷりが描かれていて、見ていて小気味いいです。 強すぎる力はギャグになってしまうという話を、ふと思い出しました。
中島先生の可愛らしいイラストが個人的に推し 病弱な主人公は健康な身体を願って転生 転生先はゲームの世界で魔王になる予定の悪役令嬢役に抜擢されるが、生前死にかけつつも生き続けた生活から、悪役令嬢の魔を引きつける漆黒の闇もお手のもので、死神とかが寄ってきてもラジオ体操で一蹴、健康体って素晴らしい!と自重しない令嬢誕生、なお話し 物語の進みもテンポ良く、まだ1巻目ながら続きが気になる良作でした 今後にかなり期待できる良い異世界コメディ物です