連載していた吹奏楽部漫画の『宇宙の音楽』が完結して直後のこの読み切り。 めちゃくちゃ良いホルンのエピソードだけに、連載作に入れ込もうとしていたのかな〜とか、ただ最終巻のあとがきで「次作も吹奏楽を描く」と宣言しているのでこういうエピソードを無限に描ける人なのかもしれない。 なんにせよ次の作品も楽しみな作家。
ホルンってどちらかというと吹奏楽等であまり人気ではない方の楽器という印象があったけど、このマンガを読んでホルンがどういう楽器なのかを知ってやってみたい!と思う人、いるんじゃなかろうか。どんな形にもそうであるべき理由があるんだな〜。それはそれとして、教師の過重労働問題についても改めて意識する内容でもありました。
連載していた吹奏楽部漫画の『宇宙の音楽』が完結して直後のこの読み切り。 めちゃくちゃ良いホルンのエピソードだけに、連載作に入れ込もうとしていたのかな〜とか、ただ最終巻のあとがきで「次作も吹奏楽を描く」と宣言しているのでこういうエピソードを無限に描ける人なのかもしれない。 なんにせよ次の作品も楽しみな作家。