幸せいっぱいの花嫁、柚奈(ゆな)。夫になる音生(ねお)の父親は、有名小説家の十川由紀緒(とがわゆきお)だが、妻を亡くしてから行方知れずだった。そんな由紀緒が二人の結婚式に出席するため姿を現し……。これから一生愛する男の父に、体ずくで快感を植えつけられてしまうなんて。絶対に知られてはいけない、甘く危険な禁断関係!
「きみは亡き妻に似ている」。愛する彼との結婚式当日、突然襲い掛かる義父の毒牙! 幸せいっぱいの花嫁、柚奈(ゆな)。夫になる音生(ねお)の父親は、有名小説家の十川由紀緒(とがわゆきお)だが、妻を亡くしてから行方知れずだった。そんな由紀緒が二人の結婚式に出席するため姿を現し……。 ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.31』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「いきなり何をするの!」 挙式の時間になっても来ない新郎を待ちわびる新婦・りるの前に現れたのは、出席しないはずの新郎の“父”だった。彼は、数日前に、編集者のりるがインタビューしたばかりの美形実業家・久澤(ひさざわ)。久澤は、ハルマの無事が知りたければという条件を出し「脚を開け」と命令。そしてりるのウエディングドレスをたくしあげ――! 念願の挙式当日に、花嫁控室がミダラに染まる!? 禁断と緊迫のラブ・エモーション!
「奥に当たって…やあ……っ、こんなの初めてぇ……っ」 何も知らなかった桜子(さくらこ)は、養父の独身社長・高城明生(たかぎあきお)のタフなスタミナと年齢以上に熟練した責めで貫かれる。豹変した養父により、彼の愛撫にしか反応しない“性的玩具”に仕込まれて……! 家族を事故で失い、孤独の身となった桜子に、亡き父の親友で会社社長の高城が手を差し伸べて引き取る。美形起業家として有名でやさしい養父だったが、桜子の体が大人に成熟したある日……!?