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米原秀幸
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米原秀幸の作品の感想・レビュー
米原秀幸
よねはらひでゆき
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作品(22)
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米原秀幸の作品の感想・レビュー
6件
隠れた名作
Switch 米原秀幸
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
作者の怒りをぶつけて爆発させたような渾身の一作
おしりに頭を乗っけちゃえ 米原秀幸
名無し
タイトルが特殊でどんな意味があるのか読んでみると、タイトルに特別な意味があるわけではなく、この読切すべてに作者の怒りを込めて思い切り爆発させているように感じました。 この読切は、緊急事態宣言が発令されてアシスタントさんを呼ぶことができなかたので作者がひとりで描いたものとのこと。物語としては、不幸な死を遂げた少年が妖怪・ゲンキとして生まれ変わり、いじめや暴力などにさらされている子どもたちを救うため悪を抹殺していくというもの。 その標的は子どもから大人まで様々だけど、最終的にゲンキが向かった"この世の悪"がいる場所とは一体どこなのか……ぜひその目で見届けてほしいです。
米原先生のアイディアが光る
ダイモンズ 手塚治虫 米原秀幸
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
めちゃくちゃ続きそうな読切
ウィン ある想いの物語 米原秀幸
名無し
何歳かわからないけど、余命6ヶ月の翔太くんの回復を祈って作られたお守り入りの人形が、意思を持って翔太くんの元へ向かう、というお話。 途中でねずみに襲われながらも、良い人に拾われてほつれを直してもらったり、少しパワーアップしてもらったり。ピクサーあたりが映画化して欲しいものですね。 もしかしたらしれっと続きが次号に載っているかも笑
主役でもないのに、いちいちかっこ良すぎる天草銀。
ウダウダやってるヒマはねェ! 米原秀幸
華子
ヤンキーマンガと言えば同じチャンピオンで連載されていた、クローズが若手俳優総出演で人気をはくしましたが、ワタシはこちら派でした。 箕輪道伝説が好きだったので、一巻が発売されていると知ったその日に近所の本屋へ走って予約に行った程です。 受け付けたのが凄いおばあちゃんだったので、タイトルを聞き取って貰えず、五回ぐらいレジで復唱した遠い記憶。 二回目くらいから、半笑いでした。 ヤンキーバディと言えばトオルとヒロシが定番ですが、こちらはナオミとアキ。 名前がオシャレ(?)。 かたや硬派で案外真面目なナオミと、ちゃらちゃら軟派だけど、本当は真面目なアキのコンビがヤンキー相手に全国喧嘩行脚(?) というかヤンキーなのか?最後は巨悪と闘うヒーローへとなって行きます。 喧嘩強すぎて。 ちょっと暑苦しい部分はご愛敬。 一番お気に入りだったのはアマギンです。 古いベンツのカブリオレに乗ってるし、ハーレーに乗ってるし、グリーングリーングラスオブホームがテーマソングなところも十九ごときで渋すぎる。 作者が一番思い入れのある登場人物なのかも知れませんね。 最終巻の最後のページは感涙しました。
海賊達の冒険活劇!…どこかで聞いたような?
フルアヘッド!ココ 米原秀幸
名無し
冒険海賊少年漫画と言えばワ〇ピースが有名ですが、こちらの方が先発です。 恐ろしいことに連載開始時期は同じ1997年ですが、こちらの方がより海賊らしく、物語の収まりが良いと個人的には思います。 二刀流の冒険大好きな海賊、通称クレイジーバーツ。 海賊になって自身の船を持ちたい少年ココ。 二人の人生が交わり、ココがバーツの船の乗組員として未知の大陸やお宝を求めて冒険をする。 ココの物語もバーツの物語も濃密に描かれる為、ダブル主人公として見ることもでき、読み進める手が止まりません。 冒険の最中に明らかになるバーツの過去やココの出自、化獣と呼ばれる謎の生物、古代種と呼ばれる人間など、様々な要素が絡み合い、冒険を彩ります。 テンポが良く、27巻と言う冊数にも関わらずさっくりと読めて物語は大団円を迎え、主人公達の未来を思わせる気持ちの良いエンディングを迎えるので、サクッと冒険活劇が読みたい人にはお勧めの作品だと思います。
米原秀幸
よねはらひでゆき
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