熨斗目 ナオ マンガ家クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE初投稿作でデビューを果たした熨斗目ナオ。 マンガ家への道の始まりは大きな挫折だった。チャンスをつかんでからもそのとき受けたダメージは続いた。 「もし今度見限られたら本当に立ち直れない、あんな思いはもうしたくないと、石橋を叩いて叩いて渡る感じでした」 ゆっくり進む中で培ったのは、保身の術とわずかな自信、なによりマンガへの情熱だった。 ...