退職代行、、言葉だけは知っていたものの内容は知らなかった。 余程のメンタルじゃないと務まらないなと思ったのが正直なところで。 ざっくり、主人公のリコもブラック企業に勤めてて、代行の弁護士に声かけてもらって会社を辞めて自分も事務として入る。って流れでスタートします。 絵も迫力あるし、監修している方が、退職代行の弁護士さんとのことでよりリアル感も伝わるのではと思います。 色々と考えさせられる。
最初はヤングマガジンや漫画ゴラクに掲載されていそうなマンガだなと思いながら読んだが途中に鑑識の女が出始めてから面白くなった。最初から全3巻と知っていたのでどんな感じで終わるかと思ったら第一部完だった。気になる展開だったので続きを是非読みたい
『退職代行サービス』という職業があることを初めて知りました。 多くの人にもっと認知されるといいですね。 自分の精神を崩してまで、“働く”ということに拘る必要はありません。 でも、甘えてしまうこともよくありません。 自分の体調や精神状態は、自分にしか分かりません。 まずは、病院に行って診断をしてもらって、会社に談判して、それでも、どうにもならない時に利用できたらいいですね。 弁護士料ってどれくらいなのでしょう? 色々な退職希望者がいますので、実際に自分に当てはまるものがありそうです。 主人公の水城リコは、ブラック企業を辞めて、やりがいのある職につけて人生が変わりました。 悩んでいる方は、参考に読んでみたください。 新しい何かが始まるかも?!
朝の唱和、厳しいノルマ、パワハラ、恫喝、休日出勤、飛ぶ同僚……典型的なブラック企業で働く契約社員の水城リコ(25)の退職から始まる物語です。限界を迎えつつあったリコが、「退職代行」を生業とする弁護士・不知火に出逢うことで人生に転機が訪れます。 はたから見れば絶対に辞めた方がいい、と思える状況でも追い詰められた当人はまともな思考力も奪われ、どうやっても抜け出せない状況にあると思わされてしまうのがブラックな環境の恐ろしいところです。そんな時に利用できる「退職代行」というサービスの存在を知っているだけでも人生は大きく変わることでしょう。 「耐えていればいずれ報われるなんて考えは…自分を殺すことになる」 という作中のセリフの通りです。 この作品が面白いと思ったのは、ブラック企業から抜け出したことで開放感・幸福感に満ち溢れたヒロインがかつての自分と同じような苦しみを背負っている人に無自覚的にマウントを取ってしまうシーン。人間の業を感じさせられました。 幕間には、監修を務める実際に退職代行を行っている女性弁護士のコラムもあり、参考になりつつ仕事とは、雇用とはと考えさせられます。 真面目な部分も面白いですが、美人でデキるお姉さんの不知火さんは格好よくて惚れてしまいますし、ゆるふわに見えてバリバリに仕事ができるスーパー事務員の恋川さんなどキャラも立っています。 追い詰められる前に読みたい、あるいは周りに追い詰められていそうな人がいるならその人に差し出したい一冊です。
Jリーグの強豪チームで活躍する主力選手たちの本当のシノギはサッカー賭博の胴元の指示を受けて最高の演出をしながら点差までコントロールしながら狙った勝敗で試合を終わらせること。 潜んでいるのが主人公新堂龍司のGKと、FW・MF・CBの計4人。彼らが、巧みに試合を操るだけでなく、試合の外でも心理戦を駆使して試合を操る様は見事。 新堂龍司の目的は裏の組織に近づくことで、そっちのストーリーもどうなるのかなかなか楽しみ。ギャンブルとか心理戦の漫画が好きなら多分好きになると思う。今後も楽しみ。
退職代行、、言葉だけは知っていたものの内容は知らなかった。 余程のメンタルじゃないと務まらないなと思ったのが正直なところで。 ざっくり、主人公のリコもブラック企業に勤めてて、代行の弁護士に声かけてもらって会社を辞めて自分も事務として入る。って流れでスタートします。 絵も迫力あるし、監修している方が、退職代行の弁護士さんとのことでよりリアル感も伝わるのではと思います。 色々と考えさせられる。