【電子限定版】描き下ろしおまけ収録。●カラビニエリたちの恋と仕事と食事情v 国家憲兵(カラビニエリ)のフラヴィオとルチアーノは、仕事中は頼りになる相棒で、家に帰ると気の置けないルームメイト。戯れのように肌を重ねることはあっても、恋人じゃない――そんなどっちつかずの関係を続けている。できることなら恋人に…そう、フラヴィオは思うものの、決定的な言葉を告げることができない。関係を壊すくらいなら今のままで良いと思っていたある日、フラヴィオに縁談が舞い込み!?
JAWで整備士をしている岩鳶はクリスマスの夜、彼女に振られて傷心中。それもこれも多忙を極めるこの職とエリートイケメンのせい! と、八つ当たりに近い感情を同い年の花形パイロット・鷹上にぶつけていた。相手は空の上、自分は地上で過ごすことが多いため、接点はないはずなのに…食堂でドックで、やたらと出会ってしまう。顔を合わせれば大なり小なりぶつかり合う二人に、とある試練が降りかかり…!? ◆コミコミスタジオ&eBookJapanオリジナル特典ペーパーを巻末に収録! ※コミコミスタジオ&eBookJapanオリジナル特典ペーパーの内容は、紙本発売時コミコミスタジオにて配布されたオリジナル特典の内容と同じとなります。
優しく時に厳しく後輩を指導し“おキク姉さん”の愛称で親しまれているJAWの敏腕整備士・菊澤芳幸。恋愛対象が男であることを公言しているせいか、恋多きオネエに見られがちな菊澤だが「機体が恋人」が口癖で仕事に私情は一切持ち込まないという徹底ぶり。それでもついて回る噂に辟易していたときに出会ったのは、若きマーシャラー・舞鶴岳だった。ゲイであることで距離を置かれることもある中、妙に懐かれたかと思いきや、ついには面と向かって迫られるようにまでなってしまい…!?
レーサー界期待のルーキー×伝説のレーサー熱い男達の戦いと恋の駆け引きが今始まる…HAMAL所属の八坂俊馬(やさか しゅんま)は、全日本F3でチャンピオンに輝いた期待のスーパールーキー。そんな彼の憧れは瞬く間にF1に上り詰めた伝説の男『隼(ファルコン)』。いつか同じ舞台で戦いたいと意気込む中、彼が所属しているアークトゥルスがシーズンに参戦というニュースが舞い込む!憧れの人と戦える…、と興奮しながらバーで酒を煽っていた八坂。すると、自分と同じくらい隼に詳しいマスクにサングラス姿の男が話しかけてきたのだ。誰だと怪しむもつい話し込んでしまい……。次の日、記者会見の会場へ向かうと驚くことにあのバーの男がいて、しかも彼が憧れの人・隼で…!?その他書店◆収録内容◆「この恋は、火花が消える瞬間に」全5話/単行本収録描き下ろし漫画11P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画4P)
自他共に認める仕事のできるオネエさん、JAWの整備士・菊澤芳幸。優しく、時には厳しく指導し“おキクねえさん”の愛称で親しまれている菊澤は、紆余曲折の末、想いを通い合わせた後輩整備士の岩鳶とJAWのエースパイロット・鷹上の仲も穏やかに見守っていた。一見、恋多きオネエに見られがちな菊澤だが奇異の目を向けられても笑い飛ばし、口癖は「機体が恋人」という徹底ぶり。それでもついて回る噂に辟易していたときに出会ったのは、引退するベテランの後任としてロードマスターに舞鶴岳だった。
【この作品はequal vol.30αに収録されています。重複購入にご注意ください。】HAMAL所属の八坂俊馬は、昨年の全日本F3で見事チャンピオンに輝いた期待のスーパールーキー。そんな彼の憧れは瞬く間にF1に上り詰めた男『隼(ファルコン)』。いつか同じ舞台で戦いたいと意気込む中、彼が所属しているアークトゥルスがシーズンに参戦というニュースが…! 憧れの人と戦える、と興奮を隠しきれない早坂はバーでいつも以上に飲んでいた。そんな彼の前に自分と同じくらい隼に詳しいマスクにサングラスの怪しい男が現れ、誰だと思いつつもつい話し込んでしまい……。次の日会見があるため急ぎ会場へ向かうとそこにいたのはあのバーの男で、しかも彼が憧れの人・隼で…!?
サラリーマンの朝日はクールでドライな性格。そのため部署では誰も彼を飲みに誘おうとはしない。そんなある日、部署のみんなで飲みに行くことに。とりあえずのお誘いを断わる朝日だったが、後輩の片瀬に無理矢理連れて行かれ……。※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!
“アンタが好きすぎて我慢の限界!”――男子校生の映一は、ガサツでデリカシーのない住職・明慶に恋をしている。しかし明慶は映一の義父。同性で家族…どうせ叶わぬ恋なら、せめて隣にいたいと寺を継ぐことを選ぶ映一。そんな気持ちとは裏腹に、息子が寺に縛られることを危惧する明慶。お互いの思いやりがすれ違った時、映一の我慢の糸がブチ切れて!? 他、バニー姿の探偵とのHや女装男子との3Pなど、色気たっぷりな短編収録!
JAWで整備士をしている岩鳶はクリスマスの夜、彼女に振られて傷心中。それもこれも多忙を極めるこの職とエリートイケメンのせい! と、八つ当たりに近い感情を同い年の花形パイロット・鷹上にぶつけていた。相手は空の上、自分は地上で過ごすことが多いため、接点はないはずなのに…食堂でドックで、やたらと出会ってしまう。顔を合わせれば大なり小なりぶつかり合う二人に、とある試練が降りかかり…!?
好きで選んだトリマーという仕事だが、日々ストレスに晒され、金子は肉体的にも精神的にも疲れきっていた。ある日、自宅に帰りつくと、家の前に座り込むでっかい毛玉…もとい、謎の男。しかも突然泣きついてきて、さあ大変…! 渋々家に上げ、話を聞けば家賃が払えず家を追い出されたという。自業自得だと追い出そうとするが、その風貌が大型犬と重なってしまい無下にはできず、一人と一匹(?)の同居生活がスタートしたのだった。
2人とも爽やかだしストイックで仕事が好きで一生懸命なのはよく分かった。 お互いに信頼しあってるし熱さは無いけど穏やかな愛情もあると思う。 でもBLとして読んだらちょっとLOVE少なめ。 仕事柄離れていることがほとんどだしね。 もう少し「愛情」が見たかった。
スキンシップ過多だから途中までルチアーノとフラヴィオは恋人も兼ねているのかと思いきやフラヴィオの片思いだったのか。 保守的な田舎じゃ相手がいなくてもそれはそれで親の圧がすごそう。 それならサッサとルチアーノ連れて行って良かったのかも。
2人とも爽やかだしストイックで仕事が好きで一生懸命なのはよく分かった。 お互いに信頼しあってるし熱さは無いけど穏やかな愛情もあると思う。 でもBLとして読んだらちょっとLOVE少なめ。 仕事柄離れていることがほとんどだしね。 もう少し「愛情」が見たかった。