戦争劇画の第一人者・小林源文が描く未来戦記!人類は、新たなる新天地となるべき太陽系外の植民星を見つけ、大気の改造を行うことにした。だが、そこにエイリアンが侵入し、この星を占拠する。この事態に、人類は宇宙海兵隊=マリーンを派遣し武力偵察を行うことにした。その中には初の実戦に挑む女性士官候補生・ハイトの姿もあった。果たして、ハイトは生き延びることができるか?
戦争劇画の大家・小林源文が架空の日本士官の数奇な人生を描く。1939年8月、満州国とモンゴルとの間で起こったノモンハン事件。前線に出ていた帝国陸軍・川島正徳少尉は、ソ連軍の捕虜になるも、辛くも脱走。敗戦濃厚なドイツ陸軍・ゾーレッツSS少尉と仲良くなり、名車・タイガー戦車を駆り、ソ連軍に挑む。
戦争劇画の第一人者・小林源文が歴史のif「ソ連軍の北海道侵攻」を描く。ソ連のクーデーターを契機に第三次世界大戦が勃発!日本駐在の米軍が欧州戦線に移動するのを阻止するため、ソ連極東軍が北海道上陸作戦を決行。そして、自衛隊は米軍の助けを借りずに、ソ連機甲師団との戦闘に突入した!!
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第三次世界大戦を描く。冷戦終結がなかったifの世界。1995年7月、突如ワルシャワ条約機構軍が西ドイツに侵攻し、突如 第三次世界大戦が始まった。不意を突かれたNATO軍は防戦一方の展開になる。果たして、NATO軍に勝ち目はあるのか?そして、この戦争を起こした影の黒幕は誰なのか?
戦争劇画の第一人者・小林源文が描いた実録短編漫画集。雑誌「モデルグラフィックス」(大日本絵画)で特集に合わせて連載された短編実録漫画の総集編。第二次世界大戦の数々の戦いや、日本戦闘機・月光の活躍、そしてベトナム戦争までをも網羅している。軍事マニアのバイブル的作品。目次「バトル・オブ・ブリテン」(英国の戦い)「北アフリカ戦線」「北アフリカ航空戦」「東部戦線 ロシア侵攻バルバロッサ作戦」「ソ連・フィンランド戦争」「太平洋の戦い」「史上最大の戦車戦 クルスク1943」「ノルマンディ上陸 連合軍の反攻」「東部戦線の崩壊」「ベトナム戦争」
1985年8月21日に起きた日航123便墜落事件、いわゆる「御巣鷹山の悲劇」を戦争劇画の第一人者・小林源文が綿密なる取材を踏まえて描く。日航123便は機体後部の破損から油圧系統がマヒし、操縦不能に陥る。その後、迷走の末、群馬県の御巣鷹山尾根に墜落した。政府はただちに自衛隊を派遣し、生存者の捜索に当たった。この本では、それに携わった一自衛隊員の視点からこの事件の真相に迫る。
戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次世界大戦の独ソ戦を描く連作シリーズの第1作目。1941年6/22、独ソ不可侵条約を破棄し、ドイツ軍がソ連領に侵攻した。これを「バルバロッサ作戦」という。奇襲を受けたソ連軍は敗走し、ドイツ軍は快進撃を続けた。だが、強大なる陸軍を擁するソ連軍がそう易々と領土を受け渡すわけがない。ドイツVS.ソ連の緒戦を描く4連作シリーズの1作目。
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第二次朝鮮戦争を描く。20XX年、北朝鮮の金主席は、祖国統一実現のために、韓国に対し奇襲を行った。突如、北朝鮮軍が38度線を突破し、韓国領内になだれ込み、首都・ソウルを目指したのだ。その距離およそ50km。韓国軍の必死の反撃が始まる。
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空のソ連による日本侵攻作戦を描く。199X年7月、ソ連軍太平洋艦隊が突如新潟沖に進軍。揚陸艦により戦車を新潟の海岸に揚げ、東京を目指す。直線距離でわずか300km。首都を落とされれば負けが濃厚になるため、なんとしても東京だけは守らなければならない。実戦経験がほとんどない自衛隊の試練が始まる!
戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦で活躍するドイツ戦車部隊の活躍を描く。世界最大の戦車戦「クルスクの戦い」(別名・ツィタデル作戦)はドイツの負けで終わった。この戦い以降、ドイツは勢いを失い、ソ連軍に追われることになる。そんな1943年秋、黒騎士=エルンスト・バウアー中尉が率いる第8戦車中隊はロシア南部にいた。そこに補充兵・クルツ・ウェーバーが配属される。補給もままならない状態の黒騎士中隊は生き残ることができるのか?●目次エピソード0:プロローグエピソード1:“ファイア! 零距離射撃だ” エピソード2:“パンツァーフォー” 鉄の棺桶になろうともエピソード3:そして800号はワナに はまったエピソード4:運命の女神は力を与えてくれたエピソード5:死神は突然やってくるエピソード6:黙示録の騎士エピソード7:我ら戦車猟兵黒騎士中隊エピソード8:デッドエンドエピソード9:新生黒騎士中隊エピソード10:火と鉄の試練エピソード11:必殺砲撃戦バックフロントエピソード12:悪夢の日エピソード13:黒騎士の黒い木曜日エピソード14:夜に向かってエピソード15:ハルマゲドン最後の章補遺・黒騎士中隊の概要特別寄稿・押井守あとがき・小林源文
戦争劇画の第一人者・小林源文が満を持して描く太平洋戦争の真実、前編。ヨーロッパ戦線ばかり描いた小林源文が初めて描いた太平洋戦争。緒戦となる真珠湾攻撃、そして、英国領だったシンガポールを陥落させる。さらに、イギリス海軍相手にインド洋海戦を戦う日本海軍。果たして、その勝敗は…!?
戦争劇画の第一人者・小林源文が描くSF架空戦記!西暦2100年、人類はタイムジャンプを可能にしていた。その時、第二次大戦末期、ドイツが核兵器の開発を成功させていた事実が判明。このままでは未来が変わってしまう。そこで未来の人類はこの時代に軌道降下兵を派遣し、ドイツの原爆開発計画を阻止することにした。目的も知らされずに派遣された軌道降下兵はドイツ軍と接触。未来兵器を持つとはいえ寡兵の軌道降下兵は精鋭ドイツ兵との戦闘に勝てるのか? そして、彼らは身分を秘匿したままミッションをクリアできるのか?●目次VOL.1「降下」VOL.2「遭遇」VOL.3「交戦」VOL.4「レジスタンス」VOL.5「V-1」VOL.6「脱出」VOL.7「追撃」VOL.8「テレマーク」VOL.9「包囲」VOL.10「ラスト・ウォー」
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ軍下士官の苦悩と戦場の厳しさを描く。1942年、スターリングラードでの敗北を受け、劣勢に陥っていたドイツ軍。鉄の意志を持つ下士官・ヴェルナー軍曹率いる歩兵分隊は迫りくるソ連兵と戦いながら、生き残る道を模索する。戦場の厳しさと上官の愛情を描いた良作。
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ国防軍戦車兵ハントの活躍を描く。東部戦線、北アフリカ、そしてまた東部戦線、西部戦線、ベルリンと転戦に次ぐ転戦をしながら戦うハントの生き様を見よ!その他、5人の英雄の物語や、短編集「ソルジャー・ブルース」も収録。●目次(1)作戦目標スモレンスク(2)作戦目標モスクワ(3)作戦目標エルアラメイン(4)作戦目標エルアラメイン1942(5)作戦目標ハリコフ1943(6)作戦目標クルスク 鉄の嵐(7)作戦目標クルスク 鉄の墓場(8)強敵現わる(9)東部戦線の崩壊(10)ファレーズの地獄(11)目標 アントワープ(12)最終戦(13)最後の勝利(14)最後の始まり英雄列伝 ビットマン戦記英雄列伝 ヨーヘン・パイパー英雄伝説 シュナイダーライト英雄伝説 ルーデル英雄伝説 黒い悪魔ハルトマン「ソルジャー・ブルース」 ACT.I プロローグ ACT.II 虎に爪が生えた ACT.III 虎は目覚めり ACT.IV バビロンのトラ ACT.V 東京戒厳令(前編) ACT.VI 東京戒厳令(後編) ACT.VII ヴェルトナー555(前編) ACT.VIII フェルトナー555(後編) ACT.IX ラスト・ワン(前編) ACT.X ラスト・ワン(後編)
戦争劇画の第一人者・小林源文が描く近未来SF戦記!198X年に突如起こった核戦争により人類の大半は死滅し、都市は廃墟と化した。そして、地球は「核の冬」を迎え、30年が経過。それでも、人類は争いをやめなかった。そんな中、伝説の機動歩兵・アーノルド=ゲイツは記憶を失いながらも戦場に復帰。混沌とする記憶の中、敵が繰り出す機動兵器の猛攻を潜り抜け、敵拠点最深部に位置するジグリ要塞破壊のため、最後の決戦に臨む。新たに描き下ろし新作パート16ページを追加した「ワンマン・アーミー ゲイツ」完全版が装いも新たに新発売。
戦争劇画の第一人者・小林源文が「最も好きな軍人」と評したドイツ軍人・ヨーヘン・パイパーの生涯を描く。西部戦線で戦闘団を指揮し、敵に恐れられたナチスドイツの軍人・ヨーヘン・ハイパーSS中佐。彼は1939年のポーランド戦での戦闘を皮切りに、フランス、ロシア、ノルマンディー、バルジ、ハンガリーなど数々の激戦を終戦まで戦い抜いた。戦闘では一度も負傷していない彼の強さの秘密はどこなのか?巨匠・小林源文が解き明かす。
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ戦車兵の活躍を描く。ドイツ軍の戦車猟兵・ハーゲンとソ連軍の戦車兵・ゴロドフとの因縁の対決を第二次世界大戦の開戦から終戦までの4年間にわたり描いた大作。ハーゲンは三号突撃砲C/D型、マーダーIII、ナースホルン、三号突撃砲G型、三号戦車M型、四号駆逐戦車(A)、ヤークトティーガー、ヘッツァー等様々な戦車、装甲車両を操る。一方、敵のゴロドクはT-35多砲塔重戦車、T-34/76 1941年型、1942年型、KV-1、T-34/85、JS-2で対抗する。果たして、どちらが勝つのか…?●目次プロローグ第1話「平原の怪物」第2話「旋回90度!」第3話「雪上の悪魔」第4話「平原の狩人」第5話「悪夢の再来」第6話「ゴロドクの恐怖兵器」第7話「ゴロドクの災難」第8話「1941年のタイガー戦車」第9話「ビュッテゲンバッハの袋小路」第10話「後方からの援軍」第11話「三つの奇跡」第12話「騎士十字の重み」
第二次世界大戦で死闘を繰り広げたドイツとソ連。ドイツ軍の戦車猟兵・ハーゲンとソ連軍の戦車兵・ゴロドフの因縁の対決は開戦から終戦まで4年間も続いた。この決して負けることができない執念の戦いを戦記劇画の巨匠、小林源文が描く!
第二次世界大戦中の1942年冬、スターリングラードでの敗北を受け、劣勢に陥ったドイツ軍が乾坤一擲の反撃を開始。ヴェルナーの分隊は泥濘の中を突き進んでいく。戦記劇画の巨匠、小林源文が戦争の悲惨さを描く!
東部戦線や西部戦線、北アフリカ、クルスク、そしてベルリンと各地で戦い抜いた、ドイツ国防軍戦車兵ハントの物語。主人公は通信手兼前方機関銃手だったが、モスクワでの戦闘で負傷し、その後、戦車兵となり奮闘していく。戦記劇画の巨匠、小林源文の初期の作品だ!
ベトナム戦争を塗り替える!動物たちがかわいく死闘を繰り広げる!! 21世紀の人間界から20世紀の動物界に来てしまったバッキーは、ベトナム戦争を目の当たりにして、歴史を塗り替えることを決意!アメリカ軍勝利を目指し、熾烈な戦いに身を投じる。登場人物はみなかわいい動物たちだが、描かれている内容は骨太な一級戦記漫画だ!
欧州戦線での独ソ戦車戦をリアルに描く! 第二次大戦末期、総崩れとなった東部戦線でティーガーII型戦車の咆哮が唸る!圧倒的な物量を誇るソ連軍は燃料、弾薬のつきかけたドイツ軍に襲いかかる!
戦争コミックの第一人者・小林原文が贈るひとり捕虜兵のロード・ストーリー! 1939年8月ノモンハン事変で人事不省に陥った川島少尉は、モンゴルでソビエト軍に強制徴兵されるが東部戦線においてドイツ軍の捕虜となってしまう――。その後、武装SSの志願補助兵となった川島だったが……。
架空の1994年、ペレストロイカが失敗し、ゴルバチョフ書記長が暗殺された。そして、暴走したソ連軍部は西側諸国への侵略を決意する。西側諸国に勝機はあるのか? 一歩間違えれば実際に起こったかもしれない第三次世界大戦を戦争劇画の第一人者・小林源文がリアルに描く!