僕たちは、描かずにはいられない。砥上裕將(水墨画家・小説家)×堀内厚徳(漫画家) 講談社 今日のおすすめ
講談社 今日のおすすめ
砥上 おひさしぶりです。漫画化が決まって顔合わせの時にお目にかかって以来ですね。 堀内 まだ冬でしたよね。講談社の会議室でした。もっとずっとまえのような気がします。あの日が、水墨画との出会いでした。はじめて間近で水墨画を見た。「かっこいい! すげえ」って興奮したのを覚えてます。 砥上 飛行機が遅れて、堀内さんが絵を褒めてくれた瞬間には自分はそこにいなかったんですよね。 堀内 ...
まさにゴッドハンド。一般の獣医師として病院に勤めていた朝井が、内閣府に勤める先輩に突如拉致され、神獣・麒麟の治療にあたるよう命じられる! 戸惑いながらも体の様子をみると、内臓に異常が確認され…?という、設定も展開も壮大で目まぐるしすぎる新連載。 ぜひ読んで目の当たりにして欲しい…これが、麒麟の手術だ!!