現実はもちろんのこと、フィクションの世界でも不良とかヤンキーには拒否反応が出てしまう自分ですが、高橋くんは……カッコいいですね、というかもう好きです あとやっぱりパン子ちゃんの周辺にいる男性たちのダメさがわかりやすく描かれてるので、高橋くんがよけいにヒーローに見える。 母親との問題とかまだまだ乗り越えるべき壁はあありそうだけど、高橋くんがそばにいれば大丈夫な気がしてくる。 地味に高橋くんの強めの訛り(名古屋かな?)がツボ。
普段は普通の女の子だけど、鬼としての本能が目覚めると手がつけられなくなってしまう鹿恋と、そのせいでいつも満身創痍の主人公八郎。 鬼滅の刃、1巻しか読んだことないんですけどなんとなく「ぽいな」という感想。歪んだ純愛&バイオレンスアクションです。 はっきりと明言されてませんがもしかするとちゃんと終わってないのかも。 自分的には八郎が思いっきり報われるエンドが読みたかったな。 松虫あられ先生の新作、自転車屋さんの高橋くんがこっちと全く毛色が違うようなので読んでみたい。
一見しただけで「あ、これ好きなやつ」と思わせてくれる良い表紙ですね。ヤンキー系男子との恋愛もの、好きな方は多いはず。 しかも単なるヤンキーではなく、ぶっきらぼうながら優しい。しかもオタクにも寛容。アニメ好きのヒロイン・パン子にアニメージュ読む?と言ってきたり、ドラえもんの劇場版を観に行っては 「オレはドラえもんバカにするやつと映画まともに観んやつ大っきれぇじゃ」 とブチ切れたりする高橋くん。推せる要素しかありません。 押しの弱いパン子がナチュラルに押しの強い高橋くんに翻弄されつつもまんざらでもない様子には、心の中の結婚相手を紹介して回る親戚のおばちゃんが手拍子しながら「付ーき合え、付ーき合え!!」とコールし始めました。 そのままの自分でいられないストレスと、逆にそのままの自分でいさせてもらえる相手の尊さ。読んでいて暖かい気持ちになれる良いラブコメです。 職場でも何かと苦労多きパン子には幸せになって貰いたいです。
現実はもちろんのこと、フィクションの世界でも不良とかヤンキーには拒否反応が出てしまう自分ですが、高橋くんは……カッコいいですね、というかもう好きです あとやっぱりパン子ちゃんの周辺にいる男性たちのダメさがわかりやすく描かれてるので、高橋くんがよけいにヒーローに見える。 母親との問題とかまだまだ乗り越えるべき壁はあありそうだけど、高橋くんがそばにいれば大丈夫な気がしてくる。 地味に高橋くんの強めの訛り(名古屋かな?)がツボ。