「お前みたいな淫乱なΩは俺の運命にふさわしくない!!」名門α一族の大学生・加賀谷慎一郎は幼い頃から英才教育を受けΩとの接触を極力避けてきた。しかしマンションの隣人・三栗は発情中に男を連れ込んではフェロモンをまき散らすビッチなΩ。壁越しに漏れてくる三栗の喘ぎ声とフェロモン…目先の快楽に溺れるΩを蔑む慎一郎だったがある夜なりゆきで三栗と身体を繋げてしまう。発情中のΩとの獣じみたセックスのあと自己嫌悪から三栗に暴言を吐いてしまう慎一郎だったが―…「俺と会った時、運命感じなかった?」傲慢エリートα×一途なビッチΩ。快楽を共有しながらも心はすれ違う二人。はたして―…
コミュ障の私になぜか毎日迫ってくる大学生の湊くん。恋愛なんて無縁なしがないOLの私に年下のイケメンが…なんてありえない! 罠だ!! でもお隣さんだし逃げようがないし…って思ってたら、コミュ障直してくれるっていうんだけど…ホントにそれだけ!? 目的はなんなの!? 【桃色日記】※「あいして、スキして桃色日記 私の知らないオトコの顔」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。