※ネタバレを含むクチコミです。
前職場でそこの方針に馴染めず業界に疑問を持っていた若本くんだから新しい職場の上司エンさんにも不審感持っていたけど、蓋を開けて仕事振りを見たら「こういう人になりたい」と思えるような理想的な上司だった。 尊敬していた前上司からの辛辣な言葉で殻に篭って自分を守っていた若本くんもエンさんの人柄で段々と前向きに仕事に取り組めるようになってきた。 この尊敬する気持ちは本当にただの尊敬なのか? というところから両思いになるまでが淡々としてて若本くんらしかったw 付き合っててもお互いが無理なく上に進んでいく関係でとても爽やかな読了感だった。
可愛くて大満足😍😍😍 両思いになった途端に渉が真逆のこと言っちゃう呪いが、という体の狐の悪戯。 「大好き❤」って顔しながらクソッタレとかキモチワルイとか暴言吐くのシュール😂 この作品の良いところは光輔が霊媒体質でこの悪戯を見抜いて渉の暴言を信じなかったこと。 だから変に拗れずラブラブのまま狐とも折り合って平和な展開になったのがとても良かった。
※ネタバレを含むクチコミです。