超機関ルフトシュピーゲルングという動力源が発明された世界を舞台にした架空戦記モノ。旅団長が一部の兵たちを囮にして逃げ、残された兵がパッチワークのように継ぎ接ぎで協力しあい難局を乗り越えていく物語。 戦略、戦闘、武器、外交。 戦争モノといってもどこに萌えるかは人それぞれだと思うけど、この作品は1巻の時点では武器(巨大戦車)の活躍に焦点が当てられていて、ここに作者のフェチの重きが置かれているように感じた。 いろんな女の子と女性(ただのファンサービスではなくちゃんと仕事ができる)が出てきて、見た目が可愛いうえにそれぞれかなりあざとい属性(めがねっ子・ボーイッシュ・おっとり・クールな上官・メイド)を持っている。 メイド服のヘブン准尉は女性少佐の下でお茶汲みをしており、そのおかげで「門前の小僧」の容量で様々な知識を身に着けたという設定が面白い。 「ミリタリー×女の子」フェチじゃなくても楽しめたので、フェチの人にはスゲー刺さりそうな作品だなと思った。
超機関ルフトシュピーゲルングという動力源が発明された世界を舞台にした架空戦記モノ。旅団長が一部の兵たちを囮にして逃げ、残された兵がパッチワークのように継ぎ接ぎで協力しあい難局を乗り越えていく物語。 戦略、戦闘、武器、外交。 戦争モノといってもどこに萌えるかは人それぞれだと思うけど、この作品は1巻の時点では武器(巨大戦車)の活躍に焦点が当てられていて、ここに作者のフェチの重きが置かれているように感じた。 いろんな女の子と女性(ただのファンサービスではなくちゃんと仕事ができる)が出てきて、見た目が可愛いうえにそれぞれかなりあざとい属性(めがねっ子・ボーイッシュ・おっとり・クールな上官・メイド)を持っている。 メイド服のヘブン准尉は女性少佐の下でお茶汲みをしており、そのおかげで「門前の小僧」の容量で様々な知識を身に着けたという設定が面白い。 「ミリタリー×女の子」フェチじゃなくても楽しめたので、フェチの人にはスゲー刺さりそうな作品だなと思った。