暗殺者として育った兎角が送り込まれたのは暗殺のターゲットであるひとり以外の12人は全員暗殺者というクラス。 ターゲットであったはずの晴を守ることに決めた兎角、このふたりの関係性を中心としたセカイ系の雰囲気が最大の魅力。 メインの登場人物は全員女子なので百合的な展開が好きな人にもオススメ。
よその感想でも見かけましたが、タイトルで損してるような…。(長すぎ) 1話がなかなか壮絶で、コレ系の作品の中ではかなり重厚な印象を受けました。コンセプトは邪道だけど設定や展開はしっかりした本格派の装いです。 無能力者の主人公が勇者一行の仲間に裏切られて奴隷の身に落とされる絶望から始まるんですが、その辺はちょっと『Ubel Blatt~ユーベルブラット~』ぽいかも。勇者お付きのメガネがいい感じにクズなのもポイント高いです。 フラムちゃんがドン底から這い上がってメガネを叩き割るのが今から楽しみ。 絵も『悪魔のリドル』の南方純先生だし、めちゃくちゃうまい。女の子かわいいです。 単行本出るのが時間かかりそうなので原作読みながら待つことにします。 コミックライドで2話まで読めますよ! http://comicride.jp/omaegotoki/
暗殺者として育った兎角が送り込まれたのは暗殺のターゲットであるひとり以外の12人は全員暗殺者というクラス。 ターゲットであったはずの晴を守ることに決めた兎角、このふたりの関係性を中心としたセカイ系の雰囲気が最大の魅力。 メインの登場人物は全員女子なので百合的な展開が好きな人にもオススメ。