『花嫁選びの儀』で皇太子リュシアンの妃に選ばれてしまったエヴリーヌ。幼い頃から意地悪をされ、嫌われていると思っていた王子との結婚に絶望する。お城に上がるとさっそく王子の淫らで意地悪ないたずらが始まる!!!!しかし行為のスキマに垣間見える彼の優しさに、本当の気持ちがわからず心を揺らすエヴリーヌだが―――?
長年の恋が実り公爵様と結婚したアネット。新婚旅行では昼夜問わず抱かれて、絶頂が止まらない。激甘の新婚生活だったけれど、浮気を誤解されてしまい!?独占欲に駆られた公爵の淫らすぎる責めとは!?
もっと乱したくなる、もっと啼かせたくなる。 強面の征服王に買われたはずが、甘くて淫靡な溺愛の毎日で――!? 祖国を助けるため隣国の王に売られたフェデリカ。しかし、突然現われた征服王バルトロメオによってフェデリカはさらに買われることに。連れていかれた大国で訪れた、淫らで甘すぎる愛欲に満ちた日々。激しい愛撫が生み出す絶え間ない法悦さえも愛しくて…。バルトロメオはフェデリカを唯一の妻にすると言ってくれたが、不穏な気配が漂って――。
素直で、可愛い身体だ。私色に染めたくなる。厳格な皇帝と純真すぎる花嫁令嬢の甘美で淫らなロイヤル・ラブ 皇帝の花嫁になるため育てられてきたポーレット。いざ皇帝・バルタザールと会うも、彼は厳しい態度ばかり。「大人の男は怖くなったか?」バルタザールは脅すようなことを言いながら濃厚すぎるキスを与え、淫らな指技でポーレットの心身を蕩かせてくる。バルタザールとの甘い時間に幸せを覚えるけれど、彼は過去の恋を抱え続けていると知り……。
偽りの醜聞を広められて宰相令息との婚約を破棄され、自国から追い出されるように小国シュターゼンに嫁がされたクラウディア。シュターゼン国王ツェーザレは美しく聡明な青年であったが、傷付いた彼女は彼が大国の後ろ盾のために自分を娶ったとしか思えない。ツェーザレは焦ることなく頑なになった彼女の心と身体を解かしていく。「感じているんだね、愛しい人」ツェーザレの愛と優しさにクラウディアも徐々に癒やされ始めるが!?
男爵令嬢アデルは出奔した姉の身代わりに家の負債を肩代りしてくれる伯爵の元に嫁ぐことに。相手のローレンスは意外にも若く美しい男だった。思わずときめくも、彼は跡継ぎのためだけの結婚だと彼女を突き放す。傷つくアデル。だが初夜の彼は初めての彼女に優しく触れ、官能を教えてくれる「いいね。 君はどこもかしこも感じやすい」次第に彼の誠実さを知り心惹かれるアデルだがローレンスも初々しい彼女に心を動かし始め!?
横暴な父親の支配から逃れるため、伯爵、クレメンスの求婚を受けたダイアナ。彼からも隙を見て逃げ出そうと目論むも、優しい彼に毎日のように甘やかされ愛されて決意が揺らいでばかり。 「感じやすくて素直で可愛い身体だね」 逃げようとしても引き留められ、彼と結ばれて味わう深く淫らな悦び。動物園デートや穏やかな農園の生活。クレメンスに与えられる様々な経験に頑なだったダイアナの心も開いていく。だが彼が事故に遭い!?
両国の安定のため、幼い頃意地悪をされたアルランド国王オズワルドとの結婚を決めたクリスティーナ。再会した彼はたくましい美丈夫に成長していたが、昔されたことや、皮肉っぽい態度にとても素直になれない。迷いつつ迎えた初夜、情熱的な愛撫でクリスティーナを翻弄するオズワルド。 「すぐに君から私を欲しいとねだるようにさせるさ」 からかいながらも甘く求めてくる彼に、悔しく思いつつときめいてしまうクリスティーナは!?
幼い頃から憧れていた美しく凜々しい皇帝レオポルドに見初められ、側室に召し上げられたシャトレーヌ。獅子皇帝と呼ばれ気性が荒いことで有名な皇帝は年より幼く見える彼女を、マ・シャトン(私の子猫)と呼んで舐めるように溺愛する。「これで――お前はほんとうに私のものだ」逞しい彼に真っ白な身体を開かれ、毎日のように愛されて覚える最高の悦び。さらにレオポルドはシャトレーヌを唯一人の正妃にすると言いだして――!?
花嫁選びの儀式で皇太子リュシアンに妃に選ばれ真っ青になるエヴリーヌ。美しく有能な王子は彼女に対してだけ昔からとても意地悪だったからだ。エヴリーヌをアマガエルのようだとからかい、昼夜問わず淫らな悪戯ばかり仕掛けてくるリュシアン。「やめないよ、君がうんと言うまで。私の花嫁になるね?」激しく抱かれ、甘い悦楽を教えられて揺れ動く心と身体。王子の真意を測りかねている時、彼と父王との確執を知ってしまって!?
妹の結婚を機に婚活を始めたフローラ。意気込みが空回りして軽薄な男性に無体を働かれそうになったところを美貌の侯爵、クレメンスに助けられる。己の情けなさに泣き出してしまったフローラに彼は婚活の手伝いを申し出る。「いけない子だ。もうそんなキスを覚えて」よく似合う上質のドレスや宝品を贈られ、楽しい逢瀬を重ねた末に与えられる極上の快楽。夢見心地のフローラにクレメンスは結婚相手を自分にしろと言いだし!?「今夜はじっくり君のすみずみまで愛してあげる」美貌の侯爵×コンプレックス女子独身主義のイケメン侯爵様が行き遅れ女子に甘~いラブレッスン
子供は持たないと言うドラクロア侯爵、ジャン=クロードと恋仲だったリュシエンヌは、ひそかに産んだ彼の子と静かに暮らしていた。だが難病にかかった娘、ニコレットの手術に多額な費用が必要になり再びジャンを訪ねる。彼はリュシエンヌが自分の愛人になることを条件に援助を承知した。「いい声で啼く。もっと聞かせろ」真実を告げられず、もどかしく思うリュシエンヌ。だがニコレットの愛らしさにジャンの態度も軟化し――?不器用公爵×新米ママナイショで産んだ娘だけどパパは愛してくれました
「可愛い、愛しい、私の永遠の番。愛している、愛している」銀の狼α皇帝×没落Ω令嬢冷ややかで美しい銀の皇帝は洗濯係の娘を朝に夜に超溺愛中「とうとう私は出会ったのだ“永遠の番”に」満月の夜、庭に出た王宮の洗濯係ペトロネアは、「銀の狼」と呼ばれる皇帝ジークムントに、ベッドに引き込まれ、七日七晩、激しく抱かれ続ける。皇帝家の一部の男性にはアルファ、女性にはオメガという特徴が表れ、アルファの男性はオメガの女性にしか欲情しないのだ。皇帝が皇族以外の女性を伴侶に選んだと議会は紛糾するが、平民のはずのペトロネアには、人には言えない秘密があり!?
コワモテ公爵×華奢で小柄な令嬢年齢&体格差アリの凸凹カップル誕生押しかけでもウブな新妻は旦那様の愛撫にめろめろです!!!!「私は君を愛する運命に定められていたんだ」「お嫁さんにしてもらおうと、参上しました」幼い頃の約束を頼りに公爵ヘルムートを訪れたフロレンティーナ。約束は幼い少女を励ますための方便だったと彼女を追い返したヘルムートだが、皇帝に結婚するよう迫られていたと思い直し、一転して彼女を娶ることにする。「可愛い素直な身体だ。とてもいいね」何事にもひたむきなフロレンティーナに次第に惹かれ、溺愛するヘルムート。だが彼の出世を妬む者が卑劣な罠をしかけて!?
【商品内容】「いやらしいのにあどけない表情――あまりに罪だ」クールな皇帝×癒し系令嬢皇帝の添い寝係なのに毎夜触れられて気持ちよくされてしまって!?祖父が反逆罪に問われたことで没落した伯爵家のフォスティーヌは遠縁の子爵家の養女となり静かに暮らしていたが、推薦により皇帝オリヴィエの身の周りの世話係の候補になり選ばれて彼の添い寝係になる。「口づけしていいだろうか? あなたの唇は砂糖菓子みたいに甘くて、なんて心地よいのだろうね」一線は越えないと言いつつ彼女に甘く触れてくるオリヴィエ。密かに慕っていた皇帝の優しい誘惑に揺れ動くフォスティーヌは!?
大国の絶倫王×命の期限付きの王女「口づけを。あなたの可愛い舌を味わわせて」陛下の子を産みたい!一途な姫の願いに皇帝は!?人身御供のような形でハイゼン皇国の皇帝ジルベスターの後宮に入れられたミリセント。貢ぎ物代わりの妻を拒絶するジルベスターに彼女は陛下の子供を産みたいと迫る。二十歳で命を落とす奇病を患う彼女の生きた証を残したいという必死の願いにほだされ、皇帝は優しく彼女を愛する。「この快感の先まであなたの身体にぜんぶ教えて上げる」二人で悦びを分け合う一夜。同情だったはずが日ごとに彼女への愛が募るジルベスターは!?
ワルツの君×亜麻色の髪の乙女「わかるか、私が君を欲しくて、こんなに滾っているのを」男装した王女が初恋の王の褥にひそんでトロトロに蕩かされてしまい!?双子の兄の死を隠すため性別を偽り、王位に就くことになったアレクサンドラ。周囲の手を借りつつ聡明な彼女は滞りなく国を治めていたが、初恋の相手のトラントの国王、ジョスランが国を訪れた際、溢れる思いのままカツラと仮面で変装した女性の姿で彼に会いに行ってしまう。「君が欲しい。君を奪ってもいいだろうか?」お互いに一目で惹かれあい、愛を確かめあった。その後も本当のことを言えぬまま、密かな逢瀬が続くが!?
◆「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハームド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?
◆「これからは私がひとつひとつ教えてやろう」。『悪魔の取り換え子』として忌み嫌われる金目銀目のオッドアイを持つフレデリカは、親に捨てられ、ひっそりと慎ましく養護施設で育った。やがて美しく成長したフレデリカは、18歳の誕生日を目前に控え、名門・グランホルム家の公爵の妻として迎えられることに。生まれて初めて経験する、豪奢なお屋敷での贅沢な生活。気品溢れる37歳の公爵の手ほどきで、無垢な幼妻は愛される歓びと夢のような快楽に溺れていく。しかしある日、亡くなった公爵の婚約者が自分と同じ金目銀目だったと知り…?
「手術の後は抑えられなくなる。俺が直々に指導してやる代わり――」大学病院の心臓外科の執刀医、京極(きょうごく)先生は「神の手を持つ」と言われる若き名医。全ナースが狙う男の「秘密」を目撃し、注意してしまった新米ナース・ささめは、口止めとばかりに京極に「秘密の共有」をされてしまう!?
「手術の後は抑えられなくなる。俺が直々に指導してやる代わり――」大学病院の心臓外科の執刀医、京極(きょうごく)先生は「神の手を持つ」と言われる若き名医。全ナースが狙う男の「秘密」を目撃し、注意してしまった新米ナース・ささめは、口止めとばかりに京極に「秘密の共有」をされてしまう!? ※この作品は『蜜恋ティアラ獣 Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。
これからは、私のことを旦那様と呼びなさい。美しい金目銀目に映るのは…。甘くて強引で激しくてやっぱり甘い…新婚ライフ! 「これからは私がひとつひとつ教えてやろう」。『悪魔の取り換え子』として忌み嫌われる金目銀目のオッドアイを持つフレデリカは、親に捨てられ、ひっそりと慎ましく養護施設で育った。やがて美しく成長したフレデリカは、18歳の誕生日を目前に控え、名門・グランホルム家の公爵の妻として迎えられることに。生まれて初めて経験する、豪奢なお屋敷での贅沢な生活。気品溢れる37歳の公爵の手ほどきで、無垢な幼妻は愛される歓びと夢のような快楽に溺れていく。しかしある日、亡くなった公爵の婚約者が自分と同じ金目銀目だったと知り…?
悦いのだろう? おまえの気持ちいいところはわかっている 「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハームド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?
「こんなところで!…ダメっ……」 ピアノを弾くような彼のなめらかで軽快な指使いに、体が反応してしまう! 音大のピアノ科に入学した雨宮音羽(あまみやおとは)は、入試の時に出会った同じピアノ科の南雲奏太(なぐもそうた)と相思相愛の仲。奏太のピアノの腕は学年一で、その音色は明るくて軽快で、彼の性格そのもの。ある日の早朝、ふたりは自主練をするためにレッスン室にやってきたが、奏太はいきなり熱いキス! 恥じらう音羽をグランドピアノの上に押し倒し、胸から太もも、秘所へ……鍵盤の上を滑るような彼の指使いに、思わず体が反応してしまう音羽。……が、突然「ここは演奏する場所だ。いちゃつくなら、よそでやれ!」冷たく凛とした声が響き渡る! 彼の正体は――!? 完全防音の音楽室で、濃厚な三重奏が始まる!