ザビエル山田(ザビエルやまだ)は、1962年(昭和37年)岐阜県関市で生まれた日本の漫画家。実家は、刃物で有名な関市の中心にあり、鉄骨業を営んでいた。ザビエル自身も若い頃家業の手伝いをしていた。また20代後半の頃は漫画家と建設作業員の二足の草鞋を履いていて「日本唯一の溶接資格を持つ漫画家」を自称していた。 連載の漫画は主に4コマ作品が多い。シニカルが基本で、そこにブラックジョークが上乗せされる。
「田中さんにお客様です」「うちの課には田中は二人いるんだ!どっちの田中か解らないだろ!」「東南アジアの女性を妊娠させて会社まで押しかけられた田中さん…」「…」 かつて“カリスマ”溶接工と呼ばれた男(?)、奇才・ザビエル山田が放つオヤジ臭満載の一冊。この漫画を読めば、オヤジの気持ちが5分で分かる。だから何なんだ!?
「いったいどういうつもり!?私のコーヒーに睡眠薬なんて入れて!」「いや…これは睡眠薬じゃないんだ」「じゃあ一体なんなのよ」「遺体防腐剤…」 愛の伝道師・ザビエル山田の、シュールでブラックな泉にどっぷり浸かれ!今日も朝からネガティブにGO!
【ザビエル山田先生自らが選んだおススメ作品集!】夕刊フジなどで連載された脱力感満載の4コマ! 働く男たちに向けた「くすっ」とする4コマを、4コマ界の陰の首領『ザビエル山田』が描くい1冊!
罪深き民よ、迷える小羊たちよ、喜べ! 全人類待望の読む免罪符で… 神も赦した至高の笑いで… ニッポンを救うべく、ザビエル師、ここに降臨す!! この脱力感がクセになる。4コマ界の陰の首領、ザビエル山田がサゲサゲ↓でお贈りする、働く男たちに捧げるこの一冊。全サラリーマンが溜息を漏らした!? 宣教師ザビエルの非情なる4コマを読んで、肩を落として御出勤!
夕刊フジで連載された、ザビエル山田が描くシュールな笑いの4コママンガ!女性も男性も、ニヤッとすること間違いなし!!
一見なさそうな事でも良く考えてみると「ある」ことを前提に、人間の本音と建て前が4コママンガにうまく納まっ ている作品。ブラックユーモアが多いが、矛盾だらけの世の中をシニカルではなくブラックに表現した秀逸作!
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。