花と円舞曲と同時発売 青騎士系らしいジャンルすら自由な読切オムニバス - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※青騎士Noteより転載 ◆呪いが結んだ秘めやかな恋――天倉ふゆ ◆ファインダーから覗く新しい僕――甘酒縞 ◆宇宙人の難儀なおうち探し――郷本 ◆美大生と鵺(ルビ:ぬえ)の共同生活――庄野晶 ◆レンタルメイドロボとの二週間の同棲――つきづきよし ◆夜空を縫うお針子たち――長乃あきら
若葉の狂詩曲と同時発売 青騎士らしいジャンルすら自由な読切オムニバス 森薫以外は若手なのかな? 私は森薫メインで購入したけど、こう言う複数名のオムニバスって新しい出会いがあるから大好きです 今回は有海とよこ「5gの愛情」が特に気に入ったので波間の子どもたちを追加購入 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※青騎士Noteより転載 そして、新進気鋭の5人が奏でるハーモニーもめいっぱい楽しめます。 ◆人見知り中学生の夢の中での大冒険――葵はづき ◆謎の宗教団体とスペースラジオ――赤河左岸 ◆小説家とロボットの結婚生活――有海とよこ ◆雌狐と女子高生の一瞬の恋――庄野晶 ◆人魚と生贄少女の儚い約束――長乃あきら
森薫の良さは「描きたいものを本気で描く」だと思ってます。 乙嫁語りは異文化フェチ&描き込みフェチ 民族衣装に手芸品、動物や背景まで超こだわって丁寧 読むなら電子書籍で見開き出来る状態がオススメ
物語ではなく、絵を読んでいる感じ。 それでも不思議と面白いのは、この作家さんの唯一無二の特性だと思います。 息を呑むような、美しい木彫り細工とか綿密な刺繍とか、本当にリアルでそれを描く画力の高さに惚れ惚れします。 牧歌的な雰囲気の中(時々、荒々しい面もありますが)、そこで過ごす生活や、人と人の繋がり、ゆっくりと進む感じのストーリーも、本作の魅力です。 まさに「人間」を描いている作品と言えるのではないでしょうか。
とにかく背景から服の装飾などコマの隅々まで描き込み、さては巻末おまけマンガまで作者の愛が込められており、ある意味重厚な漫画だと言えますが、内容はとっても読みやすく身分違いの恋を描いてます。 もともと画力の高さに定評がある森薫先生ですが、初めから完結までの間の画力が上がってゆく様は圧巻です。 エマとウィリアムの恋が一段落したあとは、他のキャラクターを主役にしたスピンオフに変わります。番外編扱いになってますが、単行本8〜10巻それに使ってるのでもはや本編ですね。番外編では「あのキャラとあのキャラはどうなったの?」を見事にほぼすべて回収してくれます。 乙嫁語りが好きならば、エマも絶対に楽しめます。
友人に勧められて、読んでみました。タイトルがなんとなく面白くなさそうだったので、敬遠していたのですが、おもしろいですね。癒されます。 その土地の人々の暮らしが分かったり、主人公が奥さんと結婚してから成長していく過程が楽しめます。 今後どういった展開にストーリーが転がっていくか想像できませんが、読み続けると思います。
13歳のメイドシャーリーと、カフェを営む女主人ベネットのお話。 ほのぼのとした日常を描いた漫画ですが、二人の掛け合いが自然で読みやすいです。 主人の身の回りのこと。炊事洗濯掃除庭の手入れ…仕事は同じように聞こえますが、メイドと家政婦は違うみたいですね。 最近英国貴族のドラマや古い洋画をよく見るのもあって、メイドや執事という職業について興味がわきました。人生ごと主人に捧げているというか、あえて自分以外を最優先にして生きるのも選択肢の一つなのかなぁと視野が広がりました。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4047307823/ 今から読みます!
花と円舞曲と同時発売 青騎士系らしいジャンルすら自由な読切オムニバス - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※青騎士Noteより転載 ◆呪いが結んだ秘めやかな恋――天倉ふゆ ◆ファインダーから覗く新しい僕――甘酒縞 ◆宇宙人の難儀なおうち探し――郷本 ◆美大生と鵺(ルビ:ぬえ)の共同生活――庄野晶 ◆レンタルメイドロボとの二週間の同棲――つきづきよし ◆夜空を縫うお針子たち――長乃あきら