美しく、なつかしい、昭和の終わりの北海道… 僕のそばにはいつも“彼女”がいた… 昭和の北海道、木造校舎がなつかしい某高校を舞台に、健康男子の瓦くんと、クラスメイトの無防備油断娘・菜々子さんが織り成す、笑いあり、ラッキースケベありの日常。ミステリの名手・三部けいが別名義で20年近くにわたって描き続けてきた、ライフワークの傑作選!! 絶版入手困難になっていたエピソードも収録して、ついに登場!
「菜々子さんでした」の名フレーズで一世を風靡した伝説の学園コメディーが5年ぶりに帰って来た!昭和の終わりの北海道、木造校舎とダルマストーブがどこかノスタルジックな某高校を舞台に、健康男子の瓦くんと、クラスメイトでショートカットがキュートな無防備女子高生・菜々子さんが繰り広げる、笑いあり、ラッキースケベありの青春!!『鬼燈の島』『魍魎の揺りかご』等で知られる三部けい先生が、別名義で描き続けてきたライフワークの最新作!!