今回はプランダラとは違いアホ全開寄りな話し めちゃくちゃ安いボロアパートに何か問題を抱えてる住人たちが住んでいる中、天使登場!その天使はかなりアホ!住人もアホ!やっぱ水無月先生はっちゃけた作品最高ですわ... アホな内容だが、その中でも何か影がある住人たちのストーリーは相変わらず重さと深みがすごいが、そこから一気にしょうもない話に持って行くところが、噛めば噛むほど楽しめる水無月先生らしさで素晴らしかった
もりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品
水無月先生のお色気とコメディに極振りした内容 個人的にはこういうのも好き! キャラ可愛い、コスプレしてるのも良い、変なキャラ出まくる、と水無月先生さすがですわ...と思える...! でも合間に入る急な画力の高さの振り幅が、途中で別の漫画か?と思えるのは、やっぱりこの先生の良い所だなぁと ゴルフ?って感じな部分多いかもだが、そこじゃない所に面白さを見出すのがオススメです
初期作品なので、そらおととかを読んだ後だと絵の上手さ等に違和感感じるかもしれない。 まあ初期の初期だからしょうがないんだけど... 完全にファンタジー作品で、救世主となった主人公が異世界で世界を救う事になり、仲間たちと旅をしたり敵と戦ったりとシンプルなファンタジー作品だが、敵のボスが親友だったり、その仲間と仲良くなって葛藤したりと、重めな内容も含まれている 人の生き死にが当たり前にある世界と現代の安全な日本とのギャップに葛藤する主人公の心情や、仲間たちとの恋愛模様などなど、ファンタジーの中にしっかり水無月先生らしさが入っていて楽しめる 水無月先生ファンなら必読作品の1つ
生贄グルメファンタジーというか、生贄にすらできないというか... 表紙のエルフ→進んで食べられにいく、でも凄く臭い 表紙の魔物→臭すぎて食べられない...てか村に帰れ みたいな流れが繰り広げられていき、エルフも自分が食べられようとする為に色々なレシピで料理(自分を)のはマジで斬新だった... タイトルの通り、生贄というより毒って本当にピッタリ 相変わらず合間に真面目っぽい話しが入るのは心が追いつかないのはいつも通りで、このドタバタコメディは先生の作風に合ってて楽しい この作品も水無月先生ファン必見の1つ
私の救世主様から始まり、この辺りから水無月先生の良い味が出てきてる エロと可愛いとアホとおっさんの絶妙なマッチはやっぱり水無月先生らしくて好き キリストのユダを題材にした物語で、現代に終末をもたらそうとする敵と戦って行くのだが、実は遥か昔のキリストの弟子たちが... と5巻と短いながらも壮大な物語が描かれていて、まだこの辺りは真面目→アホの振り幅は少なめ それでも水無月先生らしさがあって、かっこいいカワイイは健在 少し古い作品だが、先生のファンなら読んでおいた方が良い作品の1つ
これ本当に面白かったんですよ 水無月先生が好きだったのもあるけど、そらのおとしものみたいに、コメディとSFのバランスがすごくて・・・ 海に未確認生物をハントしにいき、様々な道具を使って巨大生物との戦いや、特殊な生体電気を使った道具とか、かなりSF・ファンタジー色が高い物も出てくるし すごく好きな内容だったが、何故か1巻で終わってしまい、ものすごく悲しかったのは今でも覚えてる・・・
平和を望む主人公の前に、ふとした時に空から天使が降ってきて、周りの住民を巻き込んだドタバタコメディ、下ネタ多めだと思って読み始めたが、洋書に入る高画力→頭の悪い(いい意味で)内容、そこから更にSFチックなガチな設定→またアホな内容、と物語の振り幅がものすごい 水無月先生作品を通して読んでるのも、この振り幅にハマったのが原因・・・ 女の子は可愛いし、下ネタ多めなコメディ色が強い印象な作家さんだが、自分は唐突な真面目・SF的な内容が大好きで、急に高画力になったり、低画力になったりと、あっちいったりこっちいったりするのがもの凄く楽しめる そらのおとしものは、パンツが空飛んだり、乳のデカさを魚に見立てて釣りをしたりとはっちゃけてるが、そこからの唐突なガチストーリーはかなり楽しめます
※ネタバレを含むクチコミです。
下ネタ全開のギャグ漫画。着替えの覗きはおろか、主人公が魔法のような力で女体化して一緒にお風呂に入ったり、他にも様々なシチュエーションがいっぱいです。それでいて物語の本題はシリアスでもあって、真面目シーンとギャグシーンの切り替わりのギャップが凄いです。けれどそこに違和感を感じさせないストーリーとキャラクター。面白く、可愛く、格好良く、泣ける作品です。
今回はプランダラとは違いアホ全開寄りな話し めちゃくちゃ安いボロアパートに何か問題を抱えてる住人たちが住んでいる中、天使登場!その天使はかなりアホ!住人もアホ!やっぱ水無月先生はっちゃけた作品最高ですわ... アホな内容だが、その中でも何か影がある住人たちのストーリーは相変わらず重さと深みがすごいが、そこから一気にしょうもない話に持って行くところが、噛めば噛むほど楽しめる水無月先生らしさで素晴らしかった