「愛しい千代を、極楽へお連れしましょう…」 谷家の令嬢・千代(ちよ)は、「憑き物の家」として周囲から忌み嫌われていた。そんな千代の元にある日、縁談の話が舞い込む。見合い相手は、松本正和(まつもとまさかず)と名乗り、「一目見た瞬間、あなたに恋しました」と千代に告げた。紳士で優しく振る舞う正和に惹かれた千代は、その日溶け合うように激しく交わり…。「自由に身動きが取れないのに…中はうねうねと自由だ──」屋敷中に響く千代の甘美な声。しかし正和との出会いから運命の歯車が狂い始めて… 究極恋愛のシチュエーションドラマCD <ひつじぐも>黒い令嬢レーベル【濡羽の家の祟り婚】待望のコミカライズ!
「男に慣れさせてやる代わりに、そのカラダで俺の実験台になれ」男性恐怖症のせいで就職活動が失敗続きの夕季は、ある夜、大好きな香りに誘われてお寺に迷い込む。だがそこは男だらけの住処で、卑猥な条件の仕事を持ちかけられて…!?
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!【※この作品は「ドS軍人と偽りの初夜 ―愛らしい声で鳴け」の第1話~6話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】【※この作品は「ドS軍人と偽りの初夜 ─愛らしい声で鳴け」の第1話~36話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
─私の体を洗う この行為がなんて名前なのか 教えてほしい─汚れたカラダを丁寧に指先で弄り、そのまま舌を這わせる。時は大正時代。田舎育ちのすずは、父親の代わりで東京に働き口を求めてやってきた。途中、暴漢に遭い、ケガをして動けないすずは大財閥一家の花房要に助けられた。「俺からすれば小娘だしな」昼も、夜もとろとろにトロけるほど貪り尽くすように求められて…。【この作品は「籠の中の禁愛飼育」話売り作品の合冊版です。】
「初めてをありがとうな」何度も夢の中に現れる私の初めての男・利緒。別れてもいやらしく弄られて、身体が疼く感じ…。学生時、初めて好きになった彼とつらい別れをしたつぐみ。数年後、同じ職場で出会った新しい恋人・志信から無条件に愛されていると感じさせられる。毎日、志信から激しくトロトロに甘やかされて、身体がもたない幸せな日々が続く…。そんなある日、志信の実家へお邪魔することになったつぐみ達を出迎えてくれたのは… 二度と会うはずのない、つぐみの初めてをあげた元カレ・利緒だった。そして、志信の弟と聞かされ――!? 【この作品は「初めての人は、彼氏の弟。 漏れ響くあえぎ声を聞かないで…」話売り作品の合冊版です。】
BL漫画が大好きなユリ子はある日、会社に持ってきていた同人誌用の漫画原稿を課長に見られてしまった。最悪なことにその漫画は彼をモデルに描いたBL漫画だったため、あえなく原稿は没収。そして原稿を返して欲しいなら一ヶ月課長の家で住み込みメイドをしろと命じられて――!? 純情腐女子とS系上司のアブナイ同居物語、待望のコミックス化!
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!
「初めてをありがとうな」 何度も夢の中に現れる私の初めての男・利緒。別れてもいやらしく弄られて、身体が疼く感じ…。学生時、初めて好きになった彼とつらい別れをしたつぐみ。数年後、同じ職場で出会った新しい恋人・志信から無条件に愛されていると感じさせられる。毎日、志信から激しくトロトロに甘やかされて、身体がもたない幸せな日々が続く…。そんなある日、志信の実家へお邪魔することになったつぐみ達を出迎えてくれたのは…二度と会うはずのない、つぐみの初めてをあげた元カレ・利緒だった。そして、志信の弟と聞かされ――!?
─私の体を洗うこの行為がなんて名前なのか教えてほしい─汚れたカラダを丁寧に指先で弄り、そのまま舌を這わせる。時は大正時代。田舎育ちのすずは、父親の代わりで東京に働き口を求めてやってきた。途中、暴漢に遭い、ケガをして動けないすずは大財閥一家の花房要に助けられた。「俺からすれば小娘だしな」昼も、夜もとろとろにトロけるほど貪り尽くすように求められて…。