高屋 未央(たかや みおう)は、日本のイラストレーター・漫画家。主に小説の挿絵を担当している。 緻密な描き込みと耽美的・退廃的・倒錯的な世界観を特徴とする。
「自分達がいなくなった時、作品達もこの世から消えてほしい」今世紀最後のカリスマであり天才人形師・タナトスの遺言を守るため、タナトスの子・シェイマスはタナトスを生き写しにした生体人形・紅とふたり、タナトスが創った人形達が治める聖都市破壊の旅を続ける。焼身自殺をはかる都市、人形達の自殺ショー。聖母教会の象徴である美少女とタナトスの恋の行方。カルトの女王・高屋未央が贈る究極の美の世界!!