「すっげえトロトロ…。俺に噛まれて興奮しちゃった?」成績トップ、スポーツも万能、何もかも俺の上をいくαの永崎。こいつのせいでいつもいつも俺は2番手だ。そんなイケ好かない永崎に、自分はΩだという秘密がバレてしまう。「αとΩなんだから、ヤることはひとつだろ」放課後、教室で先っちょを弄られ、後ろの穴までグチュグチュに。しかも永崎の匂いを嗅ぐと、なぜだかすぐに発情してしまい…!?違う、俺はこんな奴、大嫌いだ!!大嫌い、なのに…どうしてこんなに気持ちいいんだよぉ!!
「勝手にイッたらお仕置きだよ」支配したい者と服従したい者、男女の他に2つの性が存在する世界。恭平は“自分は支配者だ”と尊大にかまえて生きてきた。ある日、クラスメイトの吾妻が男とホテルに入っていくのを見かける。アイツの陰気さは前から気に入らなかったし、これをダシにイジってやるか、そう思っていたはずが…。吾妻の冷めた目で見られた瞬間、ヒリつく身体。さらに「跪け」の一言で膝から力が抜けてしまい!?言われるままに服を脱がされ、突き出した尻はぐちゅぐちゅと音を立て吾妻の指を飲み込んでいく。縛りあげられた股間はイケないもどかしさで切なく震えて…。命令なんて聞きたくないのに、苦痛と快楽で満たされる本能は、支配されたくて疼いてる―…
「ヨダレ垂らして…そんなに挿入れて欲しかった?」セックスがつまらない、そんな理由で彼女にフラれた鉢谷。ヤケ酒をあおった勢いでSM専用の出会い系に登録し、Sのミユキに会うことに。しかし、やってきたのはまさかの男!思わず身構えたけど、聞き上手なミユキにあれよと流されて…気付けばベッドでお尻開発!?拡張された穴は熱く太いアレをぬぷぷと咥え込んでいく。初対面の男相手に、こんなことされて…き、気持ちイイッ!!しかも翌日、ミユキが同じ会社に勤めていると判明。驚き固まっていたら、異変を察知した同期に突然押し倒されて…!「他の奴になんて渡さない」え、ちょっと待って、なにこの超展開。エリート2人から迫られる、まさかのリーマンずラブ!?
「あ…は…全部……はいっちゃった…」いつでもどこでもすぐ発情!しかも一旦それが始まるとHするまでおさまらない!という非常にやっかいな体質の持ち主・護。今日もせっせと空き教室で見知らぬ男子生徒とまさに真っ最中!なのにいいトコでいつも邪魔してくる幼なじみ・誉。「じゃーオマエがなんとかしてくれよッ…!!」おさまらない体をどうにかしたくって、ちょっかいを出してきた先輩に誘われるがまま体育倉庫に行ってみたら、ちょ…、複数相手って…しかも人数多すぎない…?俺、大ピンチなんですけどーー!!吸血鬼編も同時収録★
「お尻が上手に使えるようになったとこ、みんなに見てもらおうか」シゴかれながら挿れられて、上ずった声が男子寮に響く…!――全寮制の男子校で好き勝手に過ごす中谷は、同じ寮生の佐原を「犬」として扱っていた。独占欲むき出しで佐原を性の捌け口にする毎日。しかしある転校生がきたことでその関係が逆転してしまい!?「今日から犯されるのはお前だ」奥までぐちゃぐちゃに掻き回され、ナカにたっぷり注がれて…中谷は次第に「犬」としての快感を受け入れていく。歪んだ男子寮で、狂ったケダモノたちの物語が始まる――。
パンツ次第で体調が変わる、フシギな体質の真(転職活動中)。大事な面接の日に、合わないパンツを履いちゃったせいで気分が…↓↓。そんな彼を助けたのは…「もう安心よ。私がなんとかしてあ・げ・る」…オ、オ、オネェーー!?でもこの人、有名な下着デザイナーらしく、事情を話してみたら「ちょっと…触るわね~?」ってアソコをサワサワしてきて…ちょ、手が中に入ってきてるんですけど?ってか聞いてます??ねえ!!そのままぐりぐりとアソコをイジられて…もしかして俺、このまま掘られちゃうー!?
「ハジメテのくせにガチガチに勃ってんじゃん?」写真部を訪ねたカイが見つけたのは、ソファで重なる人影。しかもよく見たら男同士でエッチしてる!? まさかの事態に固まっていると、その場に残った1人がニヤリと不敵な笑みを浮かべ迫ってきた。「俺とヤリたくて来たんだろ?」頭が追い付かないうちに押し倒されて、ねっとり舐め上げられたアレはすっかり完勃ち。されるがままに童貞を奪われてしまい、挿れた状態でナカをきゅうっと締められたら…もう我慢の限界! ビッチな彼に流されて、童貞純情男子の暴走は止められない!!
「すっげえトロトロ…。俺に噛まれて興奮しちゃった?」成績トップ、スポーツも万能、何もかも俺の上をいくαの永崎。こいつのせいでいつもいつも俺は2番手だ。そんなイケ好かない永崎に、自分はΩだという秘密がバレてしまう。「αとΩなんだから、ヤることはひとつだろ」放課後、教室で先っちょを弄られ、後ろの穴までグチュグチュに。しかも永崎の匂いを嗅ぐと、なぜだかすぐに発情してしまい…!? 違う、俺はこんな奴、大嫌いだ!! 大嫌い、なのに…どうしてこんなに気持ちいいんだよぉ!!