進撃の巨人 attack on titan

人を食べるグロテスクさ

進撃の巨人 attack on titan
名無し
1年以上前

巨人との戦いを描いた物語。人を食べる巨人から身を守るため、人々は大きな壁を作りその中で生活を送っている。しかし巨人が突然街を襲ってきた。その中に主人公のエレンがいるわけだが、母親が食べられてしまう。人間が食べられる描写はグロテスクなもので恐ろしい。当然エレンは怒り狂うわけだが、巨人の前になすすべがない。そこから思い焦がれていた調査兵団に入って巨人と戦うことになっていく。巨人との戦いで多くの人間が死んでいくわけだが、人間を食べる巨人を駆逐せねば人間は安心して暮らせない。巨人を駆逐していく過程で、実はエレンも巨人化したりする。そして対巨人用の武器として期待されるようになっていく。巨人を駆逐して壁のない生活が送れるのかどうか、楽しみながら読んでいる。

VLAANDEREN

第68回ちばてつや賞奨励賞の作品『フランデレン』

VLAANDEREN
xiaome
1年以上前

あらすじ: > 時は17世紀。オランダの若き軍人・ステーンは包囲戦の指揮官に任命される。戦場を知らない若造と軽んじられながら、ベテラン兵士とも少しずつ打ち解けていくステーン。だが戦況は遅々として好転せず、ついに彼にも槍を取って前線で敵と相対する日が訪れる。 22歳でこれはすごい。歴史ものが好きなのですごくよかった。次回作にも期待!

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