30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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バトラーとしてバンフォード侯爵家にやってきたアレックス。そこには、10年前夢中だった一流執事であるグレアムがいた…。「今度こそ彼を手に入れたい、その為なら何だってする!」そう思っても、どうすればいいのか分からず空回りするアレックス。彼の想いに気付いたグレアムは、「お前に奉仕してやる義理はないんだが」と言いつつも、震える後穴を舌で解し、「顔が見たい」とねだられれば正常位で与えてやった。いつしかアレックスは、体だけでなくグレアムの心も欲しくなり…。
「No.99」の続編らしいけどそちらは私向きではなかったので読まずにこっち。
貴族社会のコッソリさせたい部分の話。
男色やら子供だけ作る夫婦だったり養子縁組、人身売買的なことだったり。
読む人を選ぶかもしれない。