30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
黒髪美人教師ずるい
夜明けのポラリス 嘉島ちあき
ずるいです。嘉島ちあき先生めちゃくちゃ大好きなんですけど今作もたまらんです。 1巻すごく気になるところで終わってて、早く続きが読みたい。登場人物も多くてみんな魅力的で(天文部愛おしい)、宮下先生と由良ちゃんの関係が…!もう…!!その辺すごくもにゃもにゃしてて…私も羽賀くんと一緒にもだもだしてます…。(擬音ばっか) 絶対しんどくなるじゃんこれ…。カバー裏の漫画も好きです。
「おまえ生徒だろうが!」「だから何?」体育祭で美人英語教師の由良をお姫様抱っこしたまま、全校生徒の前で思わずキスしてしまったチャラい高校生の羽賀。翌日の放課後、生徒指導室に呼び出されても懲りずに由良を口説くが、全く相手にしてもらえない。最初はからかい半分だったのに、ちょっと乱暴で、何度もキスしたくなる可愛い由良に本気になってしまって――!?★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
モテモテで人たらしのチャラ男、煌星が偶然居合わせて好きになった英語教師の絢斗。
でも絢斗の心の中には養護教員柊真の亡くなった双子の弟、真白が。
大人と子供、教師と生徒、への抵抗とは別に絢斗はただ真白との過去に生きている。
煌星の若さ故の感情の暴発で真理を突き付けられて、真白が(心の中から)消されてしまいそうな現実から海外に逃避。
真白に拘る絢斗への意地なのか執着なのか愛情なのか諦めきれずに音信不通にされたまま6年も待つ煌星の一途さ。
2人の「初めて」での煌星の涙にこちらも貰い泣き😭
流石の前評判と納得。
ただ絢斗に対する柊真の本音ってどうだったのかな、と。
あの複雑な感情って幼馴染として置いてきぼりになる寂しさだったのか友情以上のものが気づかないままあったのか。