なにか事件にでも巻き込まれるのか!?と思って読んだら、
残業後のお酒や美味しいご飯を食べるときの「罪悪感」を共有するという話でした。たしかに、本当は身体のことを考えると控えたほうが良いんだけど、と罪悪感を抱えながらもやっぱり食べちゃおう!というとき特有のご飯の美味しさってある。しかもそれはひとりじゃ感じられない。誰かと共有することで最大限発揮する。この感覚めちゃくちゃわかるー!

シャドークロス

シャドークロス

「独り」が集まる街・東京のスーパーで働く赤城冬実(セキジョウフミ)は、対人恐怖症のため「他人」に触れることができない「独り」暮らし。けれど「誰か」との出逢いを強く求めていた。上京し、髪を染め、接客業に勤める。傷付き、振り払われた手を諦めずに出し続けた冬実の元へ現れたのは、相棒不在のダンス・スポーツ選手、長尾忍(ナガオシノブ)。男女の影が交差した瞬間、音楽は鳴り、火が灯る――。“ふたり”が繋ぐ“ひとつ”の人生、闘うシンデレラ・ダンス・ストーリー!!

花待ついばら めぐる春

花待ついばら めぐる春

初恋(かこ)が、迎えに来た――。 恋をすると女は綺麗になる。 少女達は 初恋を経験することで《少女性徴覚醒》が働き大人へと成長していく その姿は つぼみが花開く様子に喩えられ… 舞台は東北、福島県の大輪中学校。教師・大草拓馬(25歳)は、中学校時代、初恋の失恋、黒歴史を引きずって(?)草食庭師系男子として過ごす平穏な毎日。しかし、そんな日常に突如、現れたのは幼馴染にしてかつての学園のマドンナ姫川いばら(25歳)。しかも彼女は、なぜか10年前のまま…少女の姿で拓馬に言った。「私を咲かせて」 春思う季節、花待つ美少女達とおくる初恋の…復讐(リベンジ)ではない再生(リボーン)の物語。

マドンナはガラスケースの中

マドンナはガラスケースの中

爬虫類×魔性の美少女=奇跡のラブコメ誕生! 自らヒョウモントカゲモドキを飼育する著者だから描ける、おそらく漫画界初の本格爬虫類ストーリー&ラブコメがついに単行本化! 爬虫類専門のペットショップ「トム」に勤務する山本裕也(32歳)。彼は【オフィディシズム(爬虫類性愛)】といって、女性よりも爬虫類に興奮をおぼえる特殊な性癖の持ち主だった。おかげで女性経験ゼロではあるが、大好きな生物たちに囲まれた職場で本人はいたって幸せな日々。ある日、ヤモリを飼いたいという美少女・九由莉(いちじくゆり)が来店した。あどけなさが残るも独特の雰囲気を放つ由莉。偶然にも裕也が飼っているヒョウモントカゲモドキの名前も「ゆり」だったこともあり、裕也の心に強く爪痕を残していった。翌日、再び店に現れた由莉。しかし、由莉の本来の姿は……!? そして、裕也の中で何かが変わりはじめていく……。ヒョウモントカゲモドキをはじめ、さまざまな種類のヘビやカエル、カメたちが登場し、その魅力や買い方などが丁寧に描かれているため、爬虫類マニアも大絶賛! ヒロイン・由莉のかわいくて妖艶な魅力で多くの読者のハートをつかんだ超話題作。注目の大型新人・スガワラエスコ、衝撃の単行本デビュー!

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